毎年恒例で、物にも感謝企画として、掃除機バケツを持って、いろいろお世話になった場所を、後輩達と一緒に掃除していた最終日行事も、コロナ禍となり今は各自で🧹
掃除をしながら一年を振り返るのが、最大の目的。汚れたアイテム達を見ては、このアイテム達のおかげで、食事が頂ける有り難さを感じるもの。
普段掃除をしない換気扇、エアコン、電話、壁、窓、扉、複合機は驚く程汚れている。
昨日最後の掃除。
終わってホッとして、わくわくメンバーとzoomでニコニコして🥰
家に帰り、自宅の年賀状。おそい🤣
写真は撮してあるので、後はパソコン作業だけ。
今回各事業所の作品とはまた別で、番外編として結果発表までに私の作品もまた勝手に笑介。
今回テーマと意気込みを各事業所に聞いていますが、私のテーマは
『原点』
妻と20年前に撮影した事をやってあるのです。と言うのも来年4月で結婚20周年。
またそんな審査対象外の、原点年賀状はいったいどんな作品なのか、また箸休めにご覧下さいね。
そんな原点写真を探す為に、昔のアルバムを引っ張り出し、写真を探すのです。出てくる若かりし頃の私がいっぱい。しかし原点写真は出てこなかったのです。
出てきたオートバイの原点
22歳の私。このオートバイをドラマで見て、このオートバイが乗りたいが為に、当時はネットなんてまだ今の様に普及していない時代。
オートバイ屋さん巡りをして探したもの。すると北海道で一台あるからと取り寄せて。
全てのお金83万円を払う為に、とにかく夜勤をしたもの。免許を取る為に、とにかく夢中で働いて手に入れたオートバイ。
そして、お金を貯めて一括で買う時がとにかくわくわくしたもの。昔からとにかくローンが嫌いで、欲しい物をすぐ手にいれてしまう事が、そのアイテムにとって申し訳ない気持ちになる私🤣
迎え入れるレベルの自分でいたい
そして何より金利が勿体無くて、であれば我慢。店員さんに、その考えは古いよと言われても、ここは今も変わらない🤣令和なのに、あの日の店員さんが言った昭和のまんま。
そんなアイテムだからこそ、想いがある。この出逢いからオートバイにハマった原点。
どうしても手放せない理由ばかりで。父もこれは売るななんて天国に行くものですから、本当手放せないオートバイで、みんながこのバイクを乗り継ぎ、今は4人目のオーナーさん。
考えて見ると、このバイクを愛した仲間達は、皆さんとにかくわくわく楽しんでいる。
普段感じる事が出来ない時間から、心をリフレッシュさせてくれる凄いアイテム。便利にさせてくれる沢山のアイテム。
人との出逢いもそうで、物との出逢いもやっぱり大切な出逢い。
だからこそ、たった一年に一度かもしれませんが、物にも感謝企画大切ですね。
さて本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に👋
だいふく誕生秘話 かわさんの奥様に認められると、かわさんももっと働きやすくなり、ここからかわさんの勢いがより加速していくのです。赤い原付でどんな日も訪問して、新規は全て喜んで!しかし伸びてくると、そこを気に入らない人はいるのです。
なぎ