今の日本には、多くの外国人の方が訪れ、そして居住されている。
日本語を理解し、習得する難しさは、『表記の仕方次第で、文字情報として、入ってくる印象、
受け手に伝わる質感まで変わる。漢字、カタカナ、ひらがなと、同じ言葉で使用する文字が3種類
存在する。発音が似通っていても文脈、場面、使う漢字で意味が異なる。』と言われている。
人とのコミュニケーション時も、相手の発する単語、文章の解釈を誤ると、思わぬ落とし穴に落ちる事もしばしば。
今日のお話は、3年経過して、初めて気がついた事について。
昼食時に、家族で食事をしていた時。宝くじの話題で盛り上がっていた。『好きな数字を選んで・・・・数字は当たるが、並び方が全然ダメだった。』
『私は、好きな数字は必ず入れる。』『いやいや、当てる気ならば、一番無欲な さやぴ~に選ばせよう。』
『目撃した車のナンバープレートが揃ったら、僕は買うぞ。(4、44、444、44-44)』などなど。
そんな時。大人の事情で、💵欲しさで盛り上がるエイちゃんとヤン。傍にいた娘のさやぴ~。ふと思い出す。
『うちの車、ね だよね。』『4だね』
うんうん、正解だ。よく、ひらがなも、覚えていたね。
さやぴ~:『○○○○だね。(ピ🎵~ 自主規制中)』
『ね・・ ・4』
今まで、家族全員気がつかず。(思いっきり、家族で笑えたけど。)
まあ、今まで無傷だし。以外に、幸運だし。
とりあえず、気にしない。
できれば、ひらがなは、アルファベッド表記に、完全に移行して欲しい ・・・・・ と希望する 漢。
ヤンより。