このコロナ禍に突然やってきたオートバイ人気
私が売却したオートバイに、2年ぶりに偶然再会し金額を見ると、新車の時より価格が跳ね上がっている😱
そんなオートバイ人気から、周囲の方達も一気に免許を取り楽しさ倍増。
そんな中、大きく頷いた話。
70代カッコ良く人生を謳歌する地元の親父的な存在の一人。やりたい事やって、本当カッコいい生き方。
キャロルが大好きで、今でも自分より年上の矢沢永吉さんが、オートバイに乗ってやっぱりかっこいいわと。
大型中型小型と二輪の免許が変わってしまう頃に、親父は仲間と挑戦したが落ちてしまい、受かった仲間は無制限、親父は制限有。
50年経った今でも、あの時の悔しさが消えないと言う。
もう一人ダンディなオートバイ仲間の話。中型を乗っていたが、50代で大型チャレンジ。そこで思った事はやっぱり取って良かった。
取りたくても無理やり押し込めてきた感情は、どれだけ歳を重ねても消えなかったと。お二人に共通していた事。ずっと抱えてきた感情。
羨ましい
そこに、でもまあな。押し込めて落ち着かせ。
周囲はみんな年甲斐もなく。だよな。押し込めていらんいらん。
しかし50代のダンディは、でも取ろう!と大型チャレンジ。とにかく取って良かったと、心から感じたと言う。今では一人でも休みになると走ってしまう程、大ハマりと言う。
70代親父は、50年前のあの悔しさをずっと身体は覚えている。歳を重ね見た目体力は変わっても、その思いはあの日のまんま。
なんだか全てやってきて、色んな事知ってて、これだけ経験値豊富なのに意外な一面。
そんな話をしていると、突然目がキラキラして、大型チャレンジすると言う
でも誰にも言わずに黙って挑戦する。
親父でも40年50年経とうが、ずっとその気持ちは消えない。
今回の大型チャレンジ。口に出した事は確実にする親父。
この暑さで倒れては迷惑かけるからと、暑さが落ち着いた頃、50年前の悔しさからもう卒業する為に、始まる企画。
小さい時からお世話になっている、70代親父の挑戦が始まる。これもみんな共通して言える事。新たな挑戦する時の顔。なんだか親父も少年の目でキラキラしてる。
憧れのえいちゃんの様に。親父と決めた約束事。
来年北海道を走る事
いつになっても夢を追っかけるって、キラキラするもの。年甲斐も無くと周囲は言うかもしれませんが、親父の心の中は50年前のまんま🤣
見た目変わっても心は20歳。あの日から時間は止まっている。50年前の夢を掴む瞬間、隣で見させて下さいね。
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に👋
隠れ慢心物語11 前の職場の人と距離を取り始め。色んな情報がプレッシャーになるからと関係を遠ざけて。同じ事やってきたのに、全て理由は相手のせい。結果4年経った頃初めて気付くのです。甘かったと。上手くいった背景には、みんなの努力があった事を痛感する。そこで行動を変えると、流れが変わり始めるのです!
なぎ