高校時代からの夢。
いつか
ハーレー
ダビッドソン
に乗りたい!
高校時代、柔道の時間で脊髄を損傷。その日から身体が動かなくなったと言うのです。あれから60年。諦めなければ夢は絶対に叶うもの。
依頼を受ければ想いは皆同じ。わくわくしようぜ。オートバイ仲間が立ち上がる。みんなで夢を叶えてあげたい。
ひとつ一つ夢に向かって、動き出したチーム。我々オートバイチームは、サイドカーや憧れのオートバイを集めて、テンションを上げる環境作り。
揃ってきたメンバー。県外からもみんなが集まってくれる。集まるまでもがツーリング。全てがわくわくすると言う。走る事がみんなのリフレッシュ。
ケアマネさんは場所を手配。
本番に向けて、各担当が動き出す。集まるメンバーがよりわくわくする様に、近くに何があるか。コンビニやガソリンスタンド
トイレだったり必要な場所を事前にリサーチ。
ケアマネさんはみんなをまとめている。
今からオートバイにスムーズに乗せられる様に看護師さん達と練習開始。いつもお風呂に入っている時に使用するリフトを使いながら。
いつもの浴槽が、ハーレーサイドカーへ。
心躍る毎日。主役だけでは無く、チームの全員が同じ様に感じている事。
オートバイチームには毎度の無茶振り。黒い革ジャン黒いサングラスで宜しくねと。写真を撮る上で、やっぱり主役含めてみんなでなりきりたいもの。
その一枚やその動画が、より心わくわくするもの。手は抜かない。抜かさない。一番運転が安心出来るかわさん先頭に、主役を抜かさない様に、一斉に走り出す。
思い出に残せる様に、その時間が今後の笑顔や意欲に繋がる様に。趣味が笑顔になる。その為なら全国からツーリングで集まってくれる。
一緒にわくわくしたいと集まってくれたオートバイ仲間に感謝。いやいや感謝は俺たちだよって。好きな事やっている。
みんな気持ちは同じだからこそ、ノリがいいし心地がいい。普段のツーリング以上に逆に反応がいい。
みんな笑顔好き。人間って不思議だなって。車で運転していても、すれ違うだけでは誰一人手を挙げて挨拶なんてしない。
しかしオートバイツーリングの時、オートバイ同士はすれ違う時ヤエーと言う挨拶を交わす時が多い。手を挙げたり頭を下げたり。
同じ趣味には大きな連帯感がある。わくわくしている同士はノリがイイ。この時の気持ちをよく考えるのです。
みんな趣味を満喫しているからこそ、心に余裕があり、心から楽しんでいるんだなって。
ジェットコースターに乗っている時もそう、赤の他人同士見ている方も、乗っている方も手を振り合っている👋あの時の感覚と全く同じ。
そこにはお互いが、この時間を楽しもうよ。わくわくしようぜ。その気持ちでいるからこそノリがイイ。レンタルも準備ばっちり。みんなで一緒に創り上げている。
わくわくする。これが一番の醍醐味。一番の活力。
担当ケアマネさんが、各チームを一つひとつまとめている。多くの人を繋げている。迫ってきている本番6月。
オートバイチームは、私がバッチリにまとめあげていきます🏍
この入場は私が仲間の結婚式で夢見た、叶えられなかった入場。私も夢叶えられる事。心込めて準備出来る事。改めて思いますね。
本日も大切な方にありがとう🫶行ってらっしゃいませ👋
隠れ巻頭言 雑誌テリデ創刊号に書かせて頂いた巻頭言。初めて書いた巻頭言。なるほどね。雑誌の様な就業規則を作りたい。だいふく就業規則には想い込めた巻頭言があるのです。そんな就業規則。想いは込めるもの。会社説明書。明日からは従業員さんしか知らない就業規則巻頭言をこっそり失礼します。
なぎ