実家の壁には、自分の身長が今尚記録に残っている。父親が記録として残してくれた思い出。
背の順では常に一番前で、横の幅を作り上げる大切な役割を担い貢献してきたものです😁
なかなか背が伸びず、身体が小さい事でそれだけで可愛いと言われた少年時代。
とにかく何を食べても太れない身体で、あの頃と今は何故こうも正反対なのか😆
太りたい時に太れず、太りたくない時にすぐ太れる。
反抗期な身体。今なんか太ろうと思えばすぐに太れる。自信しかない。毎食もう一つ食べたい!そんな気持ちを堪え、自分と闘う毎日。
そんな大きくなれなかった少年時代。息子を見ていると、自分と同じくらいなのかな。なんだか顔も雰囲気もよく似てきたなぁと感じる時が増えて来たのです。
昔のパパの背と勝負しにいく?なんて息子に聞くと、したいしたい!自分も興味津々。
中1の息子の身長は、中2の自分より大きかったのです。ソー中1.7と記録。
どこかで安心したもの。そこまで身長にコンプレックスが無かったのは、とにかく小さい事で可愛いと言われていた事。
しかし中学生2年から、声が変わってくるのです。可愛いキャラだったはずが、声がしっかり太くなるのです。
だんだん可愛いなんて言われなくなり始めるのです。身体が大人に変わり始める事こそ、大きな抵抗があったもの。
どんどん身体が変化していく中で、今と何ひとつ変わらないものは気持ち。よく中2から何一つ変わらないなんて皆さんも口にしますが、この中学2年は身体の変化は物凄いある中、気持ちは何も変わらない。そんな事もあり、印象的な中学2年。
好きなタイプも、好奇心も、やりたい夢も希望も、あの頃のまんま。
色んな経験をしても、根本的に中学2年のまんま。
背は中2ひさしから変わったとしても、気持ちは全く変わらない。
そう思うと来年の息子の性格こそ、これから人生を歩む気持ちなのかもしれない。
あれやりたい、これやりたい。ずっと中2から変わらず思い続けるのは、やらないとその気持ちは残り続けると分かったからこそ、息子にもやりたいはどんどん挑戦させたいもの。
挑戦する気持ちには、毎回不安がつきもの。その不安と弱い自分が闘う時、必ず出現するのがこれがまた厄介な言い訳集め。
なんとか諦める様に、色んな情報をかき集めるのです。これが得意だったはずなのに。得意技言い訳。これが自信満々だったのに。ずっと言い訳で解決していた『つもり』だったのです。
中学2年からの夢は、ずっとやりたいのです。身体もどんどん大きくなり変化しても、自分の成長に向かってわくわく出来る、その挑戦したい気持ちは何一つ変化しなかったのです。
そんな事を父親の闘病生活から、そして命の教育から、やりたいはやろうに大きく変わったのです。
その挑戦に早いも遅いもなく、やって良かったなって思う事ばかり。挑戦してドキドキする時は増えましたが、あの日の得意技言い訳は今となれば封印。
あの日の得意技は、身体がどう変化しようが自分を苦しめるを知ったからこそ、まだまだ弱い自分と闘いながら、今を楽しみたいものです😄
本日も心わくわく🫶いってらっしゃいませ✌️✌️✌️✌️
隠れ反省3 あと2駅。メールをしながらやりとりして帰れば大丈夫。そんな気の緩みから座ってメール。打とうと10文字程度で夢の中。打ったばかりのメールは終点駅。お客さま終電です。えっ?起きた景色は。。。続
なぎ