今月からマンツーマンで、自信を無くした新人ケアマネさんになぎ塾を始めている。
マンツーマンでは嫌かな。きっと人気ないよなと思いきや、とてもその後の反応が素敵なのです☺️
昔から教えることが大好きなこともあり、やる気はあっても、自信を無くしてしまった新人ケアマネさんに、また笑顔を取り戻してあげたい。
今週金曜日3人目の受講生。
そんな教えることが大好きなはずなのに、ケアマネ試験を受ける方達には。。。
設定としては、ケアマネ学園の校長として毎年ハチマキまでして熱血指導していたが、合格者はお見事ゼロ😁
それは教える自分が全く楽しめていないから、生徒さんにはとんでもなく迷惑をかけている😆
業務にそこまで関係しないことは、どうも熱が入らない。そこ大いに反省🤭
そんなケアマネ学園の校長としては自信を無くしていたのですが、なぎ塾の塾長でのマンツーマンわくわくは、みんな凄い学べたと目をキラキラ輝かせ、そして帰っていく後ろ姿。
そこから強烈に楽しくなってしまっている。これからはマンツーマンわくわくだなと、私自身目を輝かせている。
初歩の初歩と思っている所まで掘り下げ教えてみると、実は分かっていないのです。
私たちが知っていて当たり前だと思っていたことが、もう指導者大失格だったなと。
今週金曜のなぎ塾受講生は、ケアマネをすぐに辞めた過去。
受講生から聞いた情報は、いくらケアマネ試験が受かったと言えど、全然現場は違っていた。
そこに指導もなく、聞くことも出来ず、しんどくて辞めてしまったと言う話はとても多い。でもまた挑戦してみたと。
そこは指導一つで、ケアマネの魅力を届けられるのであれば、なぎ塾は持ってこい。
反対に同じことを繰り返してしまえば、必ずもう2度とこの世界に入ってきてくれなくなる。
だからこそ、とにかく初歩の初歩からの教えが大切。私も新人時代同じ道を完全通り、完全悩んだからこそとことん分かる。その苦労はさせたくない。
なぎ塾から、自信を無くした新人ケアマネさんの目の輝きを取り戻すことが出来た時、そこから主任を取得し、管理者に挑戦したいとなるかもしれない。それも私が完全通った道。
経験したからこそ、徹底的に寄り添える。一度や二度の失敗で諦めたら絶対勿体ないこの仕事。
知らないことはあって当然。私も勿論完璧ではないし、完璧じゃないからこそ、聞かれて分からないことは一緒に青本から調べ学ぶことが出来る。最幸な時間。
分からない。そんなの当たり前で、知らないことが沢山あってくれた方が、始まりと終わりの振り幅が大き過ぎて、こちらも教え甲斐となり達成感となる。
振り返ると、これまでの辛い経験こそが、人の痛みをとんでもなく感じ取れて、幸せな経験を届けられる力を手にしてしまう。やっぱり諦めたら絶対勿体無い。大丈夫。応援しています。
29.お金だけの為にやらされてやる時間は、誰の笑顔にもならないぜ。詩人ぴさし
なぎ