100人いれば
100通りの
幸せケアプラン
今回、中学生と一緒に楽しませていただいた職業体験の時間。
100通りの幸せケアプランを叶えることができるように。
四次元ポケットいっぱいにアイデアを詰め込んでどんな所にでもタケコプターですぐ駆けつける
そして、さらにたくさんの笑顔もお届けできる😊そんなケアマネジャーの仕事を知ってもらう貴重な体験でした。
でも紹介すると言うことはそケアプランを立てる私たちが本気でちゃんと
『100通りのケアプラン』を立てれているのかどうか。
ここは当たり前ですが大事なこと。
よく研修でも習いますよね
『冒頭の文章を読んだだけで誰のプランなのかわかるようなプランを立てなさい』と。
だから100人いれば100通りプランになるのであって、ありきたりの文章や誰にでも当てはまるような文章だったらそれこそAIでも良くなってしまうと思うんです。
今回新規で担当させていただいた方。
インテークでご本人そしてご家族。
それぞれ別の場所でお話をお聞きし叶えたい夢をお聞きしました。
するとご本人、ご家族とも全く同じ想いで。
その想い、主治医や看護師さんに叶えられるかどうかお聞きしました。即答で
『もちろん叶えましょう!どうしたら叶うのか笑顔になるのか考えましょう』
先生、看護師さん。
もちろん介護士さん、福祉用具の皆さんが同じ想いを感じてくださいました。
『道端でボロボロになっていた猫2匹🐈。拾って大事に大事に一緒に過ごしてきたんだよ。元気かな、逢いたいな。』
それがご本人の想い。
その想いに気付いておりその時間を叶えたいご家族。
私たちケアマネジャーはあの計画書に夢を描き落とし、それをチーム皆で共有し一緒に叶える方法を専門職で検討するベースなのだと思うのです。
もしここで
『穏やかに暮らしたい』
『安心、安全に転倒なく過ごしたい』
この目標を立ててしまったら二度と保護猫🐱たちとは逢えないのではないかと。
我が家のきなこ↑🐱も、おおニャンたちもみんな保護猫
もし私が同じ立場だったら、やっぱり逢いに行きたいだろうなって。
久しぶりの外出、どんな服装でどんな車に乗って逢いにいきたいのか。
寂しい思いをしている猫🐱たちへのプレゼントも何にしよう。
そんなワクワクや笑顔を一緒に考えて、どうやったらその夢が叶えられるか。
その手段を仲間の大きな力で叶えられるご支援をさせていただけるケアマネジャーという仕事。
最幸にありがたいなと日々感じます。
また皆さん、力を貸してください。
逢いに来てくれるのをずっとずっと待ち侘びているはずです。
100人いれば
100通りの
幸せケアプランですね
こん