じゅんじゅんのブログから、久々に聴いた100%勇気🎵
小中学と、とにかく光GENJIのかーくんが大好きで、ブラウン管の向こうで輝く姿を見て、元気をもらった懐かしい曲。
バク転する姿がとにかくもうカッコ良すぎて、いつかボクもやりたい😊そんな日々。
色々な方にカバーされて、子供達の運動会でもよく流れていたものです。
子供の頃聴いた時と、そして今聴いても全く変わらないこの想い。そして今でもよく使われるこの曲。
やりたいことやったもん勝ち
大好きなかーくんからそう言われて、よしやろう。って何度も思うのです。
でもでもでも。この『でも』がとにかく邪魔をして、なかなかやりたいことがやれなかったバク転。
そしてそんな自分に対して、かーくんは何度も背中を押してくれるのです。
100%勇気もうがんばるしかないさって。よし挑戦しようと思っても、やっぱり現れるでもでもでも。
やりたいことやれずに、何度も諦めて。あの頃バク転教室に行きたかったのに、親にどうしても言い出せず諦めたこと。
今あるチャンス掴んでみよう
かーくんにまたそんなこと言われて、そしてヘイッヘイッ👍て煽られたって、どうしても一歩前進出来なかったのです。
そこでやれる同級生を見ると、羨ましいのです。そこで現れる嫉妬や妬み。そして今ある環境のせいにしてしまう。
年齢を重ねて20代30代になってもバク転だけはどうしてもやりたくて、色んなことやって誤魔化しても、やりたいは変わらないのです。
そして39歳でバク転を習い、練習から何度も何度も頭から落ちて怪我。
そして勇気100%飛び込んで、悲鳴のバク転。しかしやるだけやって、もう2度とやるものかと卒業した素敵な思い出。
人生で1番怖い経験と、もう2度とやらないと言い切れる今が1番の幸せ😁
じっとしてちゃはじまらない
あの頃は、大好きな光GENJIのかーくんにそう言われても、どうしてもやれなくて。
でも今ならやりたいはやれるのです。今思うことは、自分の挑戦は死なないと言うこと。
これは亡くなった親父に教えられたこと。骨髄移植を経験した自分が、とにかく大きく変わり過ぎた経験。
息子の血で死ねたら本望
2014年9月5日、私の血を身体に入れた父。ここから心臓があぶり、2014年10月3日に旅立つまでもがき苦しむ姿を見続けるのです。
これだけ人が集まるの?そんなカンファレンスは見たこともないカンファレンスでした。
そこで父親は、死ぬかもしれない挑戦を迷いなく、『息子の血で死ねたら本望です』
息子の血、せがれの血。何度耳にしたか。そして私も親父の為に、身体中大嫌いな針を刺される挑戦をするのです。
インフルエンザ予防接種ひとつ、前夜から不安で不安で仕方ない弱小だった私が、親父の為なら何でもやって欲しいと、多い時なんて1日に3本も針を刺されるのです。
そうさ100%勇気
失敗してもやり直せる自分。
やり直せない挑戦を躊躇いひとつなく、息子の血で死ねたら本望だと言い切った親父の姿。
100%勇気ひとつで何でもやれる。
たとえ寂しすぎる夜がきたって、新しい朝が必ず来るさ🎵
その言葉が今では大きく頷ける。
今なら私がヘイッヘイッ👍て煽ってあげますからね😆
本日も笑って笑って👋いってらっしゃいませ👋
モルック優笑宣言2 この大会のこだわりは10周年の年だから。流れは必ず変えられるを、挑戦する後輩たちに見せたい先輩の姿があるのです。
なぎ