こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
さて、4月20日(土)に行われました「第7回全国モルック選手権大会in愛知」
だいふくAチームとしてシャチョー、のりさん、じゅんじゅんで挑んだ今大会。
優勝を目指したものの、結果は残念ながら5位🥲
それでも得たものは、とても大きかったです。
大会前から決めていたこと。
「どのチームよりも楽しむ」
今回のチームはシャチョーに廣瀬常務と、プレッシャーを感じてしまうチーム編成。
このチームになると決まった時「マジかー」と思いましたし、嫌だなーて思いが顔にも出てしまい、シャチョーからもイジられるハメに。
チームとしてのコミュニケーションが取れないと、チームは機能せず結果も出ない。
ここは覚悟を決めるか。
自分を変えられるか。
シャチョーではなく「ひーちゃん」、廣瀬さんではなく「のりぴー」、そう呼ぶとブログで公言。
バレーの試合でよくみる、点数取る度に円陣を組む。
あれこそがチーム力を高める秘訣。
あれをウチもやりましょう、と提案し「それいいね!」とシャチョー。
あとはもうやるだけ。
そして迎えた大会当日。
試合前にシャチョーから「これ着けなよ。」と頂いた赤いリストバンド。
「ロゴが右肩上がりだから。これからどんどん上がっていくから。」と。
さすがだなぁ、と思いながら右手首にリストバンドを着けていよいよ本番。
今回は総当たり戦で、初戦の相手だけはくじ引きで決めることに。
くじ引きの結果、だいふくAチームの相手は前回王者の「被害者の会」。
「被害者の会」さんが先にくじを引いたんですが、その時密かに思っていたのは「初戦で当たりたいな」ということ。
勝てば波に乗れる、負けても良い勝負ができれば自信に繋がる。
そして無事くじを引き当て、挑んだ初戦。
見事に勝利!
得点したら円陣を組んで盛り上がるという、事前の打ち合わせがバッチリハマりましたね。
この円陣作戦、相手チームからすれば騒がしかったり、砂埃が舞ったりと迷惑なものかもしれませんが、やる度にテンションとチーム力が高まり、絆が強くなっていくのを感じるのです。
波に乗っただいふくAチーム。
続いてはなないろBチームさんにも勝ち、チームも私も上り調子。
もちろんワタクシ、じゅんじゅんも絶好調。
下手な絵で伝わりにくいでしょうが、真ん中のスキットルだけ1本ピンポイントで倒す。
手前のスキットルを避けて、奥のスキットルだけを倒したりと神がかったショットを連発。
そして試合を重ねるごとに縮まっていくチームの距離。
だいふくAチームは4勝2敗で午後の部へ。
しかし、「好事魔多し」と言います。
この言葉の意味を味わう時が迫ってきていたのです。
〜つづく〜