娘の高校体育祭に、のりさんと共に行き感じたこと。
うちらの時より楽しそうだなぁ。
これまでのイメージを変える
私たちの母校に入学した娘。
約30年前私達にもそんな時代があったのです。
私達の体育祭と言えば、とにかく地味。色という色は鉢巻ひとつ。
しかし娘の体育祭は、仮装行列があり、クラスで作品を作り仮装してアピール合戦。
とにかく色んな色があり、華やかさが全く違う。
そして、リレーや綱引きの時は、太鼓や笛を使いみんな肩を組み、まさにサッカーの応援そのもの。
1年2年3年生のチームがひとつになり、各クラス好きなユニフォームを購入して、そこにサインや応援メッセージをペンで描いてもらう。
娘も色んな子から、色んなメッセージ。
軍隊上がりの様な、あの体育祭とは全く違っていたこと。
時代に合わせた環境
娘が何度も言うこと。学校が楽し過ぎる。
私たちの時代、少しでも遅刻したり宿題を忘れる。また校則を破るものならば、先生からのビンタは当たり前な時代。
女性も関係なくビンタされた学生時代。
いつからか大きく変わった教育。昔は昔はと今も変わりなくやっていたら、そこに人は間違いなく集まらない。
教育も変わった様に、体育祭も全く別で、本当変わったなぁとのりさんと何度も繰り返したこと。
そして見ていて、ヒントばかりだったこと。
盛り上げるのは自分達
今回母校に30年振りに帰ってきたのりさん。
私と同じで、やはりテンションが上がる場所。思い出ばかり蘇る。
そんな母校で、自分達とは全く違う体育祭で一番みんなが楽しそうだった応援合戦。
入学して2ヶ月とは思えない関係性。こういった一致団結した応援合戦はとっても素敵だなって。
10月モルック大会で、取り入れようと決めたこと😄
今回も愛知大会。私達の好きな場所で指定できる😙楽器持ち込みOKなところで、Jリーグ並みの応援をみんなで練習して挑みたい。
雰囲気が一気に変わっていたのです。
時代に合わせ、みんなで参加出来る仕掛けがあると、より盛り上がる。
楽しそう🥰
やっぱり大切にしていること。
学校と言う教育の場で、やり過ぎの楽しさは、何だかいけないのかなと思っていた私の古い考え。
全く関係なく学生達が創り上げていた、ハイレベルな応援合戦がそこにはあったのです。
楽しくて明るい場所だからこそ、人がどんどん集まるのは当然なこと。
青春時代
やっぱり思う。どれだけ年齢重ねても青春。
のりさんと共に娘を見ていて、30年年齢を重ねても、全く心はあの日のまんま。
体育祭を見ながら、更に思い出したこと。
娘と息子の保育園運動会。娘は保育園最後の運動会。
親父が亡くなり葬儀準備で行けなくて、のりさんが代わりに代理パパ。
代理パパがすごい活躍だよと、黄色い声援を浴びた時。このラムネ早飲みの早いパパが人気を独り占め出来る種目だったのです。
そんな話をメールで沢山聞いて、準備しながら涙流した時。
あんな娘が今じゃ女子高生かと。本物パパと代理パパで不思議な感覚。
そしてお互い、ここでコイツと出逢ったんだなぁと、またあの日の気持ちが加速する🏃
最悪な出逢いから始まり、心離れたり近付いたり、好きにも嫌いにもなったり。でもあの頃から何ひとつ変わってない大切なこと。
大人になるにつれて、青春を過去のものにするのは勿体無い。あんな楽しそうな時代は今も変わりなく創り上げる。
改めて母校から教わった大切なこと。
のりさんと今夜、10周年に向けての打ち合わせ。変わりない青春と、変わりない永久的な志。
一体どんな、大き過ぎる夢だった10周年イベントになるのでしょうか。まさか昨年同様に、第2回あるのかしらね🤭
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
本日のGLAYさんの音楽。ひでちゃんの奥様が、社長の歌みたいだと。聴いてみるとノリさんとの出逢いから、ひらばりオープンを思い出す歌でした。奥様素敵な歌を教えて下さりありがとうございました(´∀`)
なぎ