『ドリブルこそ、チビの生きる道なんだよ』
この言葉。自分も全く同じことを思ったなって。
スラムダンクが大好きな息子が見ていた映画、THE FIRST SLAM DUNK。
宮城リョータ君の幼少期を描きながら、お兄ちゃんが叶わなかった夢の舞台で、大活躍する映画。
チビだからこそ、他と違う持ち味。
何だか息子ととても感動。
チビだからこそ
中学2年の息子も、チチと同じで1番前。高校から少しずつ身長が伸び始めたのですが、それでも前からの方が早い。
自分も前へならへは、自信満々横幅取り。クラスで40人近く居て、横幅取りは自分しか出来ないポジション取りだと思っていたこと。
私が小学校でバスケット部に入った理由は、背が大きくなると言う教え。
中学まで6年間やって分かったこと。
大きくならない😁大きい人が有利と言うバスケット部に、大きい人が集まっていたことに途中気付かされる。
でもそこで学んだことは、チビはチビなりの動きがあったこと。
チビしか出来ないことをよく考えたものです。
真似してもその人にはなれない
どれだけ大きくなりたいと思ってもなれなかったからこそ、チビを売りにしたこと。
チビはチビで可愛がられたのです。
チビだけでは見た目のパンチ力が無いから、面白いことをやれる様に色んな企画を楽しむ様になってみたり。
あの人みたいになりたいな。
絶対になれなかったから、自分の強みはなんだろうとチビを武器にしてみたり。
嫌だ嫌だと思うより、それを武器にネタにした時、自分の気持ちが明るくなったのです。
後輩達といるとネタにならない。
背丈がそっくり。しかし一方ではネタにさせてくれる2人がいる。
この領域は180センチオーバー。
例えばここを羨ましいばかりなのか、ネタと思うのかで、気持ちは大きく変わる。
無理は疲れる
結局背が欲しいからと背伸びをしたところで、毎回必ず疲れたのです。
背が欲しい。ずっと背伸びをしていても、どうでしょう持って10分。いや5分。いや1分😁
その後逆に足を痛めて加速が鈍る。
例え、ロンドンブーツ履いて誤魔化してみても、結局好きな人とデートした時、必ず靴を脱ぐ場面が出てくる。
その時、本当の自分を見られて減滅させてしまう。
背伸びして出逢ったお相手は、結局疲れてしまう。自分は自分。
昔のこんなネタもまさにそう。
コンプレックスを愛してくれる人が必ずいるのです。
自分には自分の見える景色が1番疲れない。
あの人みたいになりたい。見た目なったところで、心が追いついていないからこそ、それはそれでしんどい。
結果比較したその先は、決まってみんなパターンが似ている。
だったら武器にした方が絶対明るい笑顔。
自分らしく
自分もそうですが、会社も似ている。人の会社を無理して真似ばかりしても、疲れて迷路に迷い込む。
自分に今出来るやり方が、1番力が入るし疲れないのです。
例え違うと言われても、それが背伸びをしない自分らしさ。
背の順で1番前だった頃、背伸びをよくして大きく見せても、結局背伸びは疲れて続かない😁
写真を撮る時間くらいは、胸張って耐えられた程度。しかし誰もやれなかった横幅合わせは、自分だけの得意中の得意分野。
チビはチビなりの生きる道があるのです。応援しています😙
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
売上は?ショッボ。所詮お前らおまけなケアマネだけでは絶対食えん。すぐ潰れる。単独だけの売上だけで判断され続けたこの経営。ケアマネを馬鹿にされ続け、ケアマネは営業ツールのゴミ扱い。悔しかったら10周年結果を出して見せてやればいい。ここに集まってくれた宝物達とまずは10周年。走り続けた笑顔砲まで残り3日( ´ ▽ ` )
なぎ