『今週、4月25日(日)19時~テレビ朝日系列「ナニコレ珍百景」で美サイレント本山が放映されることになりました』
そんな仲間からの連絡。
この場所は、私も何度も使った事がある場所。
報告を下さった方は、今から家の修繕をお願いしている仲間の一人。14年も住むと家もガタガタ。
愛着ある家だけに、ひとつ一つ修繕しては愛情注いでいる訳ですが、そのやりとりで感じた事は、彼は連絡が早い。
2人でも定期的に飲みに行く仲となり、知れば知るほど拘りがあるのです。またこう言う所嫌いじゃないです。
ラインはしない。服は黒しか着ない。
拘ったら曲げないのです。そう、嫌いじゃないタイプ。やらされず、拘り貫く姿がまたかっこいいのです。ラインが無いと実は私が不便なのですが、最近ではメッセージでやり取り出来る事を知り、これはいいねと👍
人が何言おうが自分を貫く。居るのです。昔の昔に時は戻りますが、何故か小学校の時、半袖半ズボンの子供が一人くらいいたと思うのです。
私見ていて寒いのになって。何故着ないのかなって。実は私がその一人🤣
とにかく寒かったのです。しかし小学校で親友の子が、学級委員してカッコ良かったり、いつも半袖半ズボンで凄いすごいと。
そんな彼の影響だったのです。やっぱり先生が褒めてくれるのです。その一回が地獄の始まり🤣初めはとにかく褒められる事が嬉しくて、我慢してしまった小学校生活。やらされた半袖半ズボン生活。
でも私は小学校1年〜4年まででギブアップ。先生がもう着なさいって言って欲しかったのが本音。
凄いねすごいねが嬉しくて。でも子供心に辛かったのが本音。小学校四年の冬。勇気振り絞り今でも覚えていますが、えんじ色のセーター着て登校。
やっぱりとにかく暖かかったものです。
しかし、そんな事が息子にも起きた事があり。親が親なら子も子なのですかね。
真冬になると、あえて半袖になるのです。
私だからこそ分かるのです。すごいねは言ってはいけない事だと。
私は着させてあげたくて、過去の自分を伝えながら服を着てもらい。軽い考えのやらされてやっているだけなら、寒いだけだからってズバリ。
必ずいる半袖半ズボン。すると、一番近くにもいたんです。
この日本一高いバンジーを見事飛んだ栗さんは、6年間半袖半ズボンだったのです🤣
きっと彼も私と同じ様に、単純な頭だと思っていたのですが、365日やり続けるって、本当なかなか出来るものではないのに、決めた目標に6年間やり遂げた彼。
人に何言われようが貫くスタイル。
だからこそ、いつも笑顔いっぱいなのですね。
本日も、大切な方とより笑って過ごせます様に👋
なぎ