初めてケアマネの仕事を教えてくださった先輩が、19年間勤めた場所を卒業
よく話に上がる大御所先輩。本当に怖くて。でも今のスタイルがあるのは、先輩のおかげ。大切な方の一人。
そんな先輩が白さんと飲むよと言う。そう白さんも、私にケアマネを教えてくださった初めての先輩。当時はパートさんとして活躍されており。
そこに混ぜて頂き、急遽同窓会。そこにかわさんの力を借りて。二次会で向かった場所へ
おじさん達と作ったホームパーティーバーへ。何ここ?なにここ?先輩達驚きの反応。
全ての反応がとてもナイスです。さあ同窓会の始まりです。
あの頃、あまりにも怖くて怖くて、1年で辞めてしまった場所。でもずっと定期的に会っていた大御所先輩。それはやはり尊敬しているから、何かある度に電話していました。その都度、大丈夫?そんなのも知らないの的に、やはり対応は先輩のまま。
そんな厳しい先輩から助けてくれてたのが当時パートで活躍されていた白さん。
私のオアシスでした。お姉さん的存在で。幸せでした。ケアマネの初めてのドキドキ環境。大御所の恐怖に、優しい癒し空間もあり、そんな環境こそ、私がケアマネデビューした空間でした。
そんな中、半年したあたりで、私のオアシス白さんが突然退職🤣驚きを隠せず。すると私の癒しの空間オアシス半分が、大御所の圧力で埋め尽くされ、新人の私は、あ、あかん。圧力に飲み込まれそう🤣
なんて。やはりあの頃のレベルでは、先輩の部下に値しない経験値。それはそれはダメな後輩だったはずです。あっ今も?🤭
そこで退職した私のデビュー戦。そんな白さんと久々に大御所先輩が会うという情報を聞き、同窓会企画。それはそれは懐かしいあの日のメンバー。
白さんから出る言葉。なんか大きくなったね~。でしょうね。もうおじさんです🤭あの頃25才でしたと。オアシス白さんの中では、25のまま止まっている。
でもあの日の優しさとやはり何ひとつ変わっていない。みんな年賀状だけの繋がりが、今回こうやって同窓会企画でお会いできて、なんだかとってもあの日にタイムスリップ。
そして大御所先輩はお酒がぐいぐい入り、やっぱり嬉しい響き。呼び捨てで呼んでくれるたった一人の先輩。でもあの日厳しくて愛を感じなかった言葉には、本当はずっと愛があり。
育てたいと思ってくれた初めての正社員のケアマネ。初めての男の部下。いろんな想いがあり、厳しくしてくださった事を、私の経験値のなさが、1年で退職へと。
でもそんな大御所先輩をずっと自慢出来たのは、やはり半端のない行動力。やりたいと思ったら何百人を動かしてしまえる行動力。余興も大好きで、今でも中心でみんなをまとめて踊っている。
今回遠いところへ引っ越す事となり、自分の作った連絡協議会を去るにあたり、山口百江さんになりきり、マイクをステージに置くという🤣パフォーマンス
どこまでも楽しんでいる一人。そんな大御所先輩と、オアシス白さんとの同窓会から、やっぱりいいなと。あの日の苦労こそ、今に繋がり、無駄何ひとつなく、今に生きているってこと。
先輩も嬉しかったと。
トイレのボード。これ酔っ払いボードと言われてもおり、酔っ払いがよく落書きをするスペースに、大御所先輩からのメッセージ。
後輩がこうやって活躍していること嬉しいよと。鬼ばば失礼。厳しい母親的存在の方と、優しいお姉さん的存在の方に、育てられた17年前のケアマネデビュー。
最初の職場環境って、良いも悪いも印象的です。そんな印象的な空間だったからこそ、今でも大きなヒントになります。
近くに当たり前の様にいた方が、遠くに引っ越される。なんだか寂しいものです。
でも何処にいっても、活躍される方は必ず活躍されるもの。また活躍知らせを期待して待ってますね
自慢の場所で、自慢の先輩二人を、自慢のなんちゃってバーテンダーとおもてなし。
気が付けばあらま。すごい時間。
あの日の先輩の想い。それは育てたかったからこその動き。沢山怒られた事。そこには愛が沢山あったのです。あの頃は気が付かなくて。でも今なら全て大きく頷ける。
17年前にタイムスリップ。本当にありがとうございました。おかげで大変です。先輩方も今頃眠たい朝でしょうね🤣
なぎ