生きるか死ぬかを経験したというより、経験できた、バカラオケメンバーの三さん。それはそれは、苦しんだんです。
二十歳の息子さんと会う事が出来ました。わざわざホームパーティーbarに連れてきて下さり。お母様がお母様なら、息子さんも立派でした。今回の事、二人で話す事が出来たのです。
やはり母親の今回の事は、びっくりしたと。妹さんもいる様で、妹さんもそれはそれはびっくりしたと。お母様の元気な姿。それは当たり前では無いですし、あれ程まで優しい息子さん。今回の事で、また更に母親を思う視点は変わった様です。
お母様が、息子さんを連れてきて下さったひとつとして、本気で人生楽しむ姿を見せたかったと。そこを選んでくださり、心から嬉しく感じました。
やりたいことやっていきたい。これからも。人がやっていない事でも、ルールは特に守りながら、やりたければやる。
やってみて沢山の失敗ばかり。その失敗こそ、今に生きていますし、失敗を失敗で終わらせないからこそ、そこが面白い。
『諦めたら終わり』
人は簡単には変えられませんが、諦めない。また失敗で終わったと、諦めたらこれは失敗ストーリーになってしまいます。
ひとつのプロジェクトの真っ最中。近くには最強の応援者。その方と共に今再度挑戦の時。しかしあの日のテンションはもうここにはありません。一度途切れてしまった感情は、見方も勿論変わってしまいます。やらされてやっているからこそ、全く響かない。
でも諦めたら終わり。
生きるか死ぬかを経験出来た三さんから、素敵な写真を貰いました。
人が何言おうが、自分だけは裏切りません。そこを納得するまで、変えたい人を、最強の応援者と共に変えていきたい。
人生の分かれ道を迎える時。出会いで良いも悪いも、大きく変わるものです。私自身の30代がまさにそうでした。
こうなりたいと、人生変えたのであるのならば、その方の為に、たった一度や二度の失敗で、諦めてはいけないなと再認識。
何よりも最強の応援者の努力を知っている。諦めてはいけない。今は最強の応援者の為にも、やらなければいけない。
三さんから頂いた写真。生きるか死ぬかを経験した方の写真の言葉には、大きな重みがあります。ほんと、人生いつ終わるかなんて分かりません。
自分は自分らしく、迷いながら信じた道を突き進むのみ。人が何言おうが、自分の人生自分らしく。
なぎ