夫婦って、なんだか凄いと思うのです。もし出逢うタイミングが早かったり遅かったり。
そのタイミングで、結婚する相手って変わる。当たり前かもしれませんが、私も恋愛は小学4年夏初恋をした訳で、朝から何を言っているのでしょうね🤭
そう。その初恋さんがもしも私が結婚した25歳でお逢いしていたら、相手は違っていたり。
出逢わなければ、結婚せずにひとりでわくわくしていたり。
色んなご事情があり、ひとりになっている同級生も沢山いたり、結婚せずにひとりがいいと貫く同級生や先輩後輩もいたり。
そこに何が正解だなんて、答えなんてないと思うのです。
しかしその中で、大切にしている方。大切にしたい方。大切に想う方。必ず皆さま見えるのです。
そんな時に鬼ヨガ先生から聞いた、ペアヨガの言葉。
ペアヨガ?
ご夫婦やお仲間や、例えば好きな人だったり、大切な方と共に、2人でやるヨガの事。
よく出る言葉で、あんたスリムだねぇって、大先輩達。
脱いだらスリムじゃないのですが🤣なんかやっとるのかん?ヨガとダンスやってますなんて言えば、ええじゃん。その後に続く言葉は
まあやりたくてもやれんわぁ。
そんな言葉の後に、もしわくわくする言葉が贈る事出来たらなぁと、車椅子を借りて、ヨガ仲間の力を借りて研究してみたのです。
今回イメージしてみたのは、長年寄り添ったご夫婦。いくら足が弱ってもどこまでやれるのか。
これいい👍ペアヨガ車椅子。
触れ合うって、皆さん自然といい表情になるぞって。長年寄り添った夫婦だからこそ、照れる場面もあったり、ホッとする場面もあったりすると思うのです🥰
『まあやりたくてもやれんわ』
そこに返せる言葉が無かったのは、インフォーマルポケットにネタが無かったから。
呼吸に意識して、上半身だけでも十分過ぎる程リフレッシュ出来るもの。そして触れ合いながらのペアヨガで、溢れる笑顔。
どれだけ歳を重ねても、どれだけ身体は変わっても、やりたいと思う事がある限り、そのやりたいはどんな形であれ、やれるをお届けしたい。
そこにネタを持ってるか持っていないか。今回のこのペアヨガ車椅子も、お見事採用決定👏👏👏
来週は少し厳しいかなそんな依頼。昔、甲子園球児だった方からの依頼で、車椅子でバッティングセンターやれるか?
この厳しいかなと書いてしまうあたり。そんな自分にがっかり😭インフォーマルポケットにネタがないからこそ、勝手に決めつけてしまっていた事。
そんな先輩を見て、インフォーマルチームの栗さん、早速電話して予約しましたからと。
バッティングセンター研究が始まります。でもバット振るのは流石に厳しいよなぁ。
ってこれ。分かっているのですが、でもでもでも。歳を重ねれば重ねる程、勝手に出来ないイメージが固くなる。やりもせず私の教科書には出来ない認定。
こう思う私の勝手な出来ないイメージは、その先の笑顔を届けられない。知らないだけで、やってないだけで、もしかしてやれるかもしれないのに、やりもせず。
そんな考えをぶっ壊したいもの🤭
そしてインフォーマルポケットに沢山のアイテムを入れていきながら、出逢う人に沢山の大きな福を届けていきますね。
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
隠れ慢心物語⑨仕事がうまくいく人を見ながら、いいよないいよな。やりたくてもやれない毎日に、いつも出す言葉は、嫁だ休みだ金だの子供。色んな言い訳を並べていく。しかしそんな生活に訪れた大大大チャンス。新たに立ち上げたいから、うちにこないか?並べられた好条件。俺は凄いからこの好条件なんだ!始まる慢心物語大五郎編!
なぎ