いつもと違う人に会う。

ケアマネジャーは、月に一回は訪問をするのですが、いつもお会いする利用者さんと、家族さんからお話をお聞きするのですが、今日はいつもと違って、なかなか会えない家族さんと、お会いできました。

最初は、利用者さんの息子さん、今日はお休みとの事ですが、外出されるところでお会い出来ました。利用者さんの夫が、

『息子も私一緒で』と、ご自分のあたまをペチっと。髪のない事のアピールです。

いやいや、コレは答えに困ります。

息子さんも

『父を見ていましたから、若い頃から諦めていましたし、どうも思っていないのですよ。』と。

ハッキリ答えられ、じゃあ、と外出されました。

男性は、髪の問題がありますね。私が施設で働いていた時、看護師さん達が髪の無い男性の話をしていて、その内容を聞いていましたら、わたしなりの解釈ですと、どうやら、

セクシーであると。

何ですと、、、。解せぬ。

髪の無い人は、男性っぽい感じがするのでしょうかね。

ブルースウィリスさん、みたいな事なんでしょうか？

その話を聞いた時は、髪の薄い人にジェラシーを感じましたね。

次にお会いした方は、利用者さんのお姉さん。髪の色が特徴的で、オシャレなカット。たぶん美容師さんかな？と思います。弟さん思いの優しい方ですね。

私は男兄弟で育ったので、お姉さんがいないので、憧れはありますね、兄嫁はいるので、義理のお姉さんは、いるのですが、ちょっと違うんですよね。小学生の頃、友達に、

お姉ちゃんがいると、お姉ちゃんが結婚する前に一緒にお風呂に入るんだぜ、

と謎の伝説を教えてくれた事を思い出しました。その友達は姉いなかったんですけどね、どうしているのでしょうか。元気にしてるか？、メシ食ってるか？

それから、次の利用者さんと、お話していると、誰かが、玄関から入ってくる音が、利用者さんの娘さんにお会いしました。

娘さんは、流石ですね、ズバっと、利用者さんに物事をお伝えされますね。

娘さん、少し時間があったから、仕事帰りに、顔を見に来たとの事です。時間が出来ると、ちょくちょく来てくださるんですね。こうやって、人が来てくれたり、お話する機会は利用者さんにとっても大事ですね。

介護にとって、ご家族の力や、ご家族の存在は、大きな力になりますね。介護をしていただけるご家族はありがたいのですが、無理はしないでほしいので、ケアマネージャーと、相談して一緒に介護の事を決めてほしいですね。

ひで

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