柔らかい物に触れていたり
むにゅむにゅしているものを握ったり
暖かい物に触れているたり
何故だか落ちつき安心してくるから不思議なものです。
猫好き🐱あるあるで、猫が柔らかいものの上で顔を埋め込んで両手でモミモミするあれ。
あれは子猫の時の記憶で母猫さんを思い出してモミモミするそうで我が家の猫もよくモミモミ。
その姿はまあ可愛い❤️
しかし人間があれをしたらダメな🙅♀️感じがしますが、、、同じ動物。
柔らかい物、ふわふわした物に触れていると心地よいのはきっと一緒のこと。
そこで今週の民ちゃん主催の勉強会
『認知症マフってしってますか?』
まっさん目が。。ごめんなさいー🤣
大きめの毛糸で編んだ筒状の編み物🧶
この筒の中にぬいぐるみやふわふわしたボールがついていてとにかく触り心地が良くて何故だか安心してくる不思議なもの
すっかりおおニャンメンバーはこのマフの気持ちよさの虜になってしまったのです
でもまだ大阪、東京などでしかワークショップが開かれておらず愛知では個人で作られているのみだとのこと。
第1の脳はもちろん頭の脳
第2の脳は腸
第3の脳は『皮膚』
そこまで言われる指先の皮膚から感じる感覚は第1の脳に直接届く大切な感覚。
認知症だから
点滴を抜いてしまうから
オムツを外してしまうから
心が不安定だから
それって何か気持ちが悪かったり嫌な事があるからの事であって、だからお薬が増えてしまうことや手袋をするのとは違うのではないかと。
『気持ちがいい感覚』
『安心できる感覚』
そんな事ができたらきっと素敵なんだろうなと、この民ちゃん勉強会を聞きながら皆んなが感じたこと。
事実このマフを使った事でとても穏やかに過ごされている実例も多々あるそうで、ワークショップがまだ愛知にないなら『だいマフ部』作ったらいいのに😁
そして出来上がった『だいマフ』をたくさんの方にプレゼントできたら🎁いいなーなんて✨
さらにここにカレーの香り、バニラの香り、ラベンダーの香りとか好きな香りがしたらより最高なんだけどな😁
裁縫上手なみーさん、民さん、朱さん、瀬浪さん作って😍
こんな笑顔になっちゃいますから
なんでもそうですが、目の前の事だけを見て決めてしまうのでは無く、本意をちゃんと見つけながら誰もが笑顔になれるようにしていきたいものですね
おおす