牛丼一筋300ね〜ん、はやいの、うまいの、やっすいの〜
キン肉マンも大好きな牛丼🍚
吉野家の牛丼が1番有名ですよね。
最近はすき家や松屋がありますが、私は家から近いこともあり、松屋に行くことが多いのですが、
先日、松屋に行った時に感じたことなんですが、
注文方法が分かりにくい…
以前はお店の座席に座ってから、店員さんに注文して、食べ終わったらレジに行って支払いをする。
これも分かりやすいのですが、吉野家さんの支払いは、食べたその席で支払いが出来るので、もっと分かりやすいですね。
そんな注文と支払いが、入り口に販売機が設置されて、席に着く前に注文するのですが、これがまたややこやしい😅
お店の店員さんもそばにいないので聞くことも出来ないので、迷っていると、後ろにどんどんお客さんが並んできて、
分からないうえに、早くしないと!ってパニックになるんですよね。
人員の削減と、間違いを無くすために導入されたのだと思いますが、かえって年配のお客さんなんかは、入りづらくなっているのでは無いかと思ってしまう。
昔の牛丼屋さんはメニューもそんなに無くて、牛丼を大盛りにするのか、特盛りにするのか、
卵をつける? おしんこを頼む
くらいで、
サイドメニューもそんなになかったように記憶しているのですが、
最近の牛丼屋さんはメニューがとにかく多くて、牛丼の他にも、ハンバーグ定食や、カレー、牛丼もネギが乗ったり、キムチが乗ったり、
牛丼を選択すると、オススメのセットメニューは如何ですか?
って画面に出て来て、あれ? メニュー間違えたかな?って一瞬思いますし、またその画面を消す方法も分かりにくい…
トッピングやサイドメニューも合わせると、とんでもない数のメニューがあるんです。
支払いも、現金で支払うのは当たり前にありますが、
PayPayやポイント、クレジットなど、色んな支払いがあるので、
決済するまでにも、色んな操作があるので、分かりにくい。
まさに介護保険の制度も同じようなことが起きているように感じる。
昔は利用するかしないか。
だけの請求だったのですが、今やたくさんの『加算』なるものがある。
リハビリするのに加算
お風呂に入るのに加算
送り迎えするのに加算
利用者さんに対するサービスの加算ならまだしも、
介護職の処遇を改善するための、
処遇改善加算が登場、さらに特定処遇改善加算も…
さらにさらにベースアップ加算…
トッピングばかりである。
しかもそれぞれに書類が必要で、定期的に見直しや、作り直しまであるので、処遇が改善されているのか、仕事が増やされているのか、分からない…
並、大盛り、特盛
くらいでいいと思うのですが…
かわ