車の運転が好きだ。
そんな私。だから、仕事も、休日も、家族で郊外に足を運ぶ機会も多い。
夏と違い、冬は長時間の運転も、あまり疲労しない。
そして、郊外での仕事を済ませると、とっておきのご褒美がもらえることがある。
それは・・・・・。
『その季節でしか、味わうことのできない景色。』
が見られること。
この日は、雲が多く出ているが、空気は澄んでいた。
雪の山が、いつもよりよく見える。
思わず、コンビニの駐車場で車を停めて、雪の山に見入ってしまった。
『今日しか味わえない。私へのご褒美。』
さて、久しぶりに家族と一緒に外食に出掛ける。
ま~も、さやぴ~も、育ち盛り。モリモリ食べる。(親の分まで・・・・・)
そして、カミさん影響も受け、必ず食事の最後は、デザートを食べる。
(いいよな~。僕なんか、親から『デザート食べるぐらいなら、食事をしっかり食べなさい。』
なんて、育てられたからな~。
そして、既にお腹には、若干の余裕も無い。)
そんな私の視線をしりめに、プリンと、バニラアイスを頬張る3人。
カミさん、ま~、さやぴ~:『ご馳走様でした~。』 (満面の笑みを浮かべている。)
『お、満足したんだな。』 と思ったのも、つかの間。
ま~、さやぴ~:『もう一つ (ニコニコ)×2』
こうなると、もう親でも、止められない。
それぞれ、同じものを、もう1度注文した。 (再び、満面の笑みを披露。)
ヤン、カミさん:『子ども達の、(もう一つコール)は、最強なのかもしれない。』
そう感じた、夕食の出来事。
そしてこの娘も、好きな物には目がない。
今日も、大好きなひまわりの種を、頬張るポテト。
『無言の、(もう一つコール)も、同じく最強なのかもしれない。』
末娘の相手をしながら、改めてそう感じた。
外食時のバイキングにて。いつも、カミさんに静止されている。
だから、『自分も、もう一つコールがしたいな~。』と、子ども達がうらやましい・・・・・漢。
ヤン7.13 22:22V より