『待ってたのに』
飲み屋さんでお話をした80代の方。来月誕生日なんだわ。みんなほろ酔いで、その方のお誕生日にまた飲みましょう。
すると次お逢いすることが出来た時、みんなを本当待っていたのにと。
申し訳ないですとみんなで謝罪。
言ったら約束事
良くなかったなと反省して、改めてお誕生日プレゼントをみんなで渡しに行ったことがあるのです。
当たり前のことを、当たり前にやれなかった反省。
そんな約束事のひとつで、ずっと気になっていたこと。
昨年素敵なコメントに、また千葉に行きますと伝えた日。
逢いたい人に逢いに行くシリーズとして、お逢いしてどうしても飲みたかったのです。しかし半年経ちそして1年が来てしまう。
社交辞令かと思われてしまっては、せっかくの素敵な出逢いも無駄にしてしまう。
そんなこんなでひとり雨の千葉県。
来る度に思い出す場所。
距離とお金の力
逢いたい人に逢いに行く。新幹線とは言え、やはり距離はある。約3時間半かけて行く道中、逢いたい人を感じながらわくわく出来る。
これが愛知県の方では無く、県外の方と言うだけで、特別な力が更に湧き出る。
同じ職業、同じ想い、同じ志。時間とお金をかけて逢いに行けるこの時間こそが、間違いなく特別な時間、特別な人になっていく。
そんな特別な人と過ごした夜。
ん?あれ?😄佐藤社長さま?よくお逢いしていませんか?実は逢いたい人シリーズの逢いたい人は体調を崩されてしまい。お大事にして下さいね😷
ひとり千葉になったところ、誕生日会を終えてすぐに来て下さった佐藤社長さま。
そして今や、注目凄いふなばしモルック部のたかぴーさんと、直樹がよく利用していたと言う場所で乾杯出来たこと🍻
佐藤社長さまのブログで、何度も拝見していた方。
キャンプの達人で、皆さんからいつも頼られて、とてもお姉さん的な存在を感じていたのです。
そしてあの口うるさい直樹に、ビシッと想いを伝えることが出来た人。それが私の感じていたブログでの印象。
想像通りでした。想いがあるからこそ、皆さんから沢山頼られる、たかぴーさん。お付き合い下さり、本当ありがとうございました。
直樹のことを沢山話した、土砂降りな夜でした。
直樹命日
そんな本日は1年前、直樹が天国に出張した日。これまで、何度も時間とお金をかけないと逢えなかったひとり。
常に自分の会社のことを、特に大切にしていたこと。
そして、大切な人を常に心配していたこと。どれだけ私の大切な人まで助けてくれたか。おかげで、直樹の頼みはひとつも断らずやってきたこと😁
この時も全く同じ。ひとりで来たなって。無茶苦茶体調が悪過ぎた中での応援。だからこそ記憶に残る素敵な思い出。何故か終わった途端、直樹と手が震えた思い出。
しかしたったひとつだけ断ったこと。それは社葬での司会。まともに話せる自信が無かった為に、絶対やらないと。
そんな彼は約束事を必ず守る人。
みんなの中心にいたかった直樹を伝えていくことこそ、この先の約束事。
『ママを頼むね』任せておいてね。
大切な約束事。
直樹が単独型居宅でやりたかった強い志。
その想いはみんな全く同じ。そこにはいくら大変だと言われても、やり続けていた時出逢えた凄い力。
うまくいかなくなると、焦りから色んなやりたいが出てきた自分の過去。そこには想いなんか何もなく、ただただお金の心配。
そんな時に限り、色んな話も舞い込んできたり。飛びついていたら大変になっていたことも、焦りから周りが全く見えない。
今流行っているものばかりを嗅ぎつけてみたり。ブレ始める時。そんな時に、直樹に背中を押されたり、押し返してみたり。
大きな存在
会社を経営する。当然分かっていたこと。良いことも悪いことも。
全て共有してきたこと。どうしてももう自分の力では復活出来ない時、直樹にすぐ連絡していたのです。本当はやっていない中、すぐに予定調整して動いてくれた思い出。
みんなを助けてくれたこと。みんなの心を動かしてくれたこと。確実に大変になるよ。想定内。敢えてそこを求めていたこと。
そんなことで崩れる組織ならその程度。ゼロからやり直すだけだと覚悟した時。
同じ単独型居宅の規模だからこそ、分かることがとにかく多いのです。
1番にいつも頼る方達は決まって同じなのは、同じ環境で、同じ経験した人達。
経験出来たからこそ届けられる
何でも話せる様に。小さなことでも何でも言える様に。そこに遠慮は何ひとついらないのです。
それが私達と直樹の約束事。
さあアイツに1年ぶりに逢いに行こうかな。
今日はいつも連れ回す直樹守りは、必要ないからお留守番😊
もう、歳を重ねることはできませんがみんなが忘れないでいてくれていますよ♡
本日も笑って笑って行ってらっしゃいませ✊
直樹物語ファイナル 『ママを頼むね』継いだ直樹の経営魂。創業者よりも1番しんどいと思うからこそ、やるべきことは勝手にみんなで応援団。そんなことを直樹に報告して、安心させてきます。そして直樹がずっと忘れ去られないように。最後までありがとうございました。
なぎ