急性腎盂腎炎により、緊急入院していた、長渕剛さんが復帰したと、朝の情報番組で拝見
中学校の時、お小遣いで最初に買ったCDが、とんぼという曲でした。とにかく、とんぼという歌が流行っていて、千円握り締めて買いに行ったのが
初めて買ったとんぼのシングル💿
それからと言うもの、いつになっても挑戦し続ける姿に、素敵だなと毎年ライブでも、力を頂きながら🥰
今回は『太陽の家』と言う映画の主演を演じられ。1月17日より公開中。私は昨年のライブで、公開前に映画を見ていますが、今回の映画内容が、人情味の厚い大工の棟梁を演じ、劇中では
「愛と信念」
をテーマに
家族への愛
大切な人への愛を描いている
この映画を見た時は、後々クリスマスも帰ってこない、嘘つきパパと子供達に言われる前の、11月16日。子供との時間が一気に減った時で、そんな時期が時期なだけに、何だか沢山考えさせられた映画だったのです。
そんな太陽の家の、Orangeという主題歌
クランクアップした時に、剛さんが感じた事。これだけ愛をもらったんだから、映画に関わったみんなにラブレターを書こうと思って。それが『Orange』という曲になったんです。だから簡単に書けたと。
この歌でも思う事。
愛する人への愛情が、とにかく溢れています。確実に帰ってきて、しっかりと話を聞いてあげられる事の大切さ🥰ずっと手を握ってくれたり、抱きしめてくれる愛情の大きさ。
親父なんて居なくても、大丈夫でしょうと。甘かったですね。朝は必ず居た父親がいない。これは小学校3年生の息子には、大きな事でした。
土曜日、久々に息子と自宅でお風呂に入り思った事。全身蕁麻疹なのです。旅行の時は無かったのに。自分も苦しんだだけに、よく分かるのです。何かが心を苦しめているって事。
家庭の変化は何かありましたか?先生からの突然の電話。理由が父親の事だけではないと思うのですが、でも原因のひとつではあるのは確かな事。甘えたいのに、甘えられなかったり、弱さを見せられず、強がってみて、心が乱れたり。
2月1日からは、子供達ととにかく楽しむ企画を考えています。でもこの事で沢山知った事があまりにも多く、感謝も驚く程増えました。朝だけしか会えない父親の存在も、大きな意味があったって事。
時々帰ると、息子が近くに寄ってきてくれる事が多くなりました。コミュニケーションの大切さ。肌と肌が触れ合う大切さ。
こんな普段何気なく過ごしていた時間も、とにかく大切な心の安定に繋がっていたって事を、改めて日々大切にしています。ここでも思う、当たり前じゃないって事。
自宅に戻る2月1日からは、この身を持って感じた学びを全て生かしてみます。
そして、この貴重な体験から、どう自分が、そしてどう子供達が変わっていけるのか🥰
何よりも、流した涙の訳を、ゆっくりと聞いてあげられる親父にならなきゃね。そして沢山与えてしまったさみしさを、ここから少しずつ、取り返さなきゃね。
今はダメ親父でも、必ず変えていけるもの
ここに約束🍊
なぎ