なぎブログ

今日から本気ハートSwitch押していこう!

投稿日:2019年4月4日 更新日:

おじさん達のブレイクダンス4年目突入。誰1人ウインドミルの技が出来ず苦労している

あの日1人のダンサーが刺激を受けて、ブレイクダンスの扉を1人で叩き、あれから1年。オヤジ達は苦しむ中、1人こつこつ成長👏

息子オヤジ達を軽く抜き、急成長中。

 

ワイワイ、がやがやなおじさん達でやる中、彼1人出来上がったグループの中に入り、毎週特に会話をするわけでもなく、ただ目標に向けて。大きな発表会に出た時も1人で弁当を食べていたという話を先生から聞く。

 

友達と過ごす小学校の息子とは大違い。何がそうさせるのか。

 

『ダンスがやりたい』

 

純粋にただこれだけ。話せない関係でも構わない。

 

あの日、ただただ不細工なバク転をした親父に対して、ブレイクダンスの扉を叩いた彼。

 

親父は親父で、やると決めた事、やる瞬間恐れずにやり、首から落ちた。それは悲鳴の中のひどいバク転だったが、正直感動を生んだ。どんな姿であれ、きっかけパパ。

 

彼とはダンスの話になると、特に親子で夢中になれる。好きな事やっている者同士、目が本気となる。

 

挑戦する時、話せるかな。雰囲気合うかな。そんな事気にしていたら、何も始められない。でもどんなことも大きなきっかけがあり、やりたいという目標となり、ひとつ一つ形となり、大きな注目となり、目指すべきスタイルとなり、自分らしいスタイルとなり、また次のやりたいが生まれる

 

挑戦する時って、恐れていたら何も出来ない。やはりバク転論😆これよく似てるんです。練習で恐れてやって頭怪我しました。

 

後ろに飛ぶって、こんな恐怖、私にはもうこれ以上怖いものは、技の中でもうないのかな。という位、怖い経験で。

 

そこで思いっきりやれば、怪我しないのに、怖れるその小さな怖れ。そのほんの小さな怖れこそ怪我をする。あと慣れた時の油断に怪我したんです。すると身体が勝手に防御に入り、形が戻せなくなり。

 

怖れというネガティブな気持ちこそ、身体が100%の力を発揮してなくて。でも補助つきで二人でやれば、その怖れが減り、やれるようになる。しかしそれでは感動は生まれない。

 

怪我をしたら周囲に心配させる。二人でやれば感動はない。1人で本気に、不細工でも本気に、やりきった達成感という笑顔に心動かせる。

 

きっかけパパ。

 

どんなきっかけであれ、これでいい。何を見せたかったか。本気になれよ!

 

そしてあっけなく親父を抜いた彼の目。本気になれよ!はい。すんません😜

よし。決めました

 

なぎ

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うまく動かないときは?

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