今読んでいる本で、初めて聞いた言葉。
予祝(よしゅく)
若者が作った言葉と思いきや、違うのです。実際に辞書にも載っている言葉でした。
実はお花見も予祝だそうで。古代から日本人が実践していた、夢を叶える為の引き寄せの法則だと。
秋に沢山の稲が実り、お米がしっかりと穫れる事。その願いを引き寄せる為にやっていたのが、お花見と言うのです。
桜が満開に咲いている事と、秋のお米の実りを重ね合わせ、お米で作られた日本酒で、仲間とワイワイ楽しみながら、願いが叶った事を想像し、先に喜び、先にお祝いする事で願いを引き寄せるのだそうです。
知らない事だらけです。
と学ぶと、今週お会いするなおきが、議員に決まった日。
この写真こそ、私達は予祝をしていたのです。前撮り写真なんて言葉使わずに、カッコよく予祝しましたって、サラって言えば良かった😁
そして見事に夢叶え、彼はとにかくカッコよかった。最終日前夜に、千葉まで駆けつけた私でしたが、これが久々に燃え尽きた夜だったのです。
本当は勝手に力を届けたいって、一人で行く予定が、なんと私に役割を与えてくれて。
初めての街宣車でマイクを持ち。初めて駅前でマイクを持ち。自転車に乗りマイクで話し。
しかし、うるせーっ!と言われたり😰、肩を強く当てられたり😥応援していない方からしたら、当然な事なのかもしれませんね。
福祉現場の声を届けたいと、日本中の福祉仲間の言葉を集め、そして立ち上がったなおきが、とにかくカッコよくて、夢中で応援させて頂いた、私の青春だったのです。しかし、正直そんな大人気ない対応には、悔しくも感じましたし、悲しい気持ちにもなりましたが、何の為に来たのか。自称応援団長。そこに弱音は邪魔。必死でした。
しかし、どんなマイナスな声も、こんなの普通ですよって、サラリと聞き流す仲間たち。力がひとつとなり、夢を掴みに行くメンバーに、目頭熱くなったものです。
やってみて分かった大変さ。終わってから、全身蕁麻疹出てしまい。また体調が悪い時に、応援させて頂いた事もあり、とにかくぶっ倒れそうな寸前まで燃えた思い出。想いを話し過ぎて、なおきも自分も、身体に驚きの変化を初経験。あれもいい思い出🤣
手の震えが、最後の時間止まらないんです。かなり人通り激しい駅で、寒いわけでもなく、緊張している訳でもなく、ただ話し続けた私達の想いが、どうした?どうした?って驚く程、手が震えたのです。しかも二人して。不思議な体験をした、ひとときでした🤣
立候補した、なおきのおかげで、選挙の大変さを経験させて頂けたのです。そんな青春したなおきと、また尊敬する方達と、今週土日でお会いできるのです。
今回の香川では、一体どんなワクワクが待っているのでしょうか。
議員になる前の香川の夜。よし決めたって。俺議員になるわって、覚悟したあの日の目。それまで、かなり壷内社長と、私に言われてて。でもこうやって燃える事が出来るメンバー。本当ありがたい限りです。
こんな私の青春話は、前置きでした😊
予祝。これを伝えたかったのでした🤪
光KANJI撮影が全て終わってからは、私の誕生日会でもなく、打ち上げでもなく
NHKのど自慢♬出場決定祝いをする🍾
ただこれを言いたくて、長々と、とにかく失礼致しました🤪
なぎ