『うっそ〜ん!20代と思ってましたよ〜』
に、に、に
20代💕
ってこれ、私の見た目の印象🤣30代飛び越えました😁いやいや。40代のおじさんですが🤣
2つ年下の、車修理屋さんの言葉
このうっそ〜ん!
この令和に言いますかね。うっそ〜んって🤣
昭和感満載な響き。真面目そうなスーツ着た初対面な男性でした。あれは本気で、社交辞令ではない、ついつい出てしまった、とにかく驚きの声が出てしまった気がするのです😆
でも実は、スペシャルな営業話術に、踊らされているだけなのでしょうが🤣誰でも髪の毛下げて、マスクしてメガネしていたら、表情が分からない為に、そう見えるかもしれません
今は幸せな、この若いの言葉。昔はとにかく嫌だった時があったのです。
と言うもの、まだ介護保険制度が出来て、間も無い時に、私は出来たばかりの、このケアマネという新しい仕事に就いたのです。
男性ケアマネも、当時他の事業所さんで、1人しか居なかった程。
介護ソフトもあまりなくて、手書きのケアプランがあった程。
そんなケアマネデビュー時代。
新規のご自宅へお伺いさせて頂いた時の、ご家族の一言
『貴方みたいな若い方に、私の母の事が分かるのですか?』
会って早々、厳しい口調で言われ、落ち込んだものです。若さで不安を与えてしまう。
全然どんな仕事か、周囲がまだまだ知らない頃、ケアマネという職は、若くては勤まらない。であるのならば、見た目から少しでも安心させたい。
そんなこんなで、前髪を立て、ひとつでも年に見られる様に、とにかく意識した時代。
年齢を聞かれても、必ず今年で○○歳になりますって、ひとつ上で伝える程、歳の事だけで心配をかけさせたくない時代。
そうそうこの頃、浮腫んだ指から外していた結婚指輪を、自分で新しく買い、自分で薬指につけた、仕事帰りの今は無き田舎の百貨店
『彼女さんですか?奥様ですか?』
いや私自身です。。。
今でも覚えてます。お客様の肌には、ピンクゴールドなんかも似合いますねって、1万8千円のピンクゴールドの指輪を、自分の薬指にはめて帰った帰り道。
ペアなのに、ひとつだけ買って帰った帰り道。
虚しさ溢れた帰り道。
でも学校卒業あがりの、お兄ちゃんに見られない様にって、印象変えたかった帰り道。
また若さという不安をカバーさせる為に、知識で安心させられる。そこから、とにかくとにかく、青本を熟読し続けた時代でもありました。
当時、上司に介護保険の解釈の青本を借りて、自宅に毎日持ち帰っては、熟読していた程。その頃から、青本を読む事が習慣化され、今でも読む事が好きなのは、本当にありがたい事。
でもどうでしょう。40代になれば、次は若く見られたいのですからね。
都合がいい🤣
あの『うっそ〜ん』の言葉。あれだけ嫌だった若いの言葉も、今ではちょっと聞いて聞いて、若いってよ。
だからとにかく
都合がいい🤣
きっと、スペシャルな営業にも関わらず🤣その前に、営業さんの見る目が、運良く無さ過ぎただけですね。
しかし後輩と居ても、必ずや年下に見られる。そもそも見た目ではなく、きっと行動が幼稚なのですよね🤣
とにかくよく若く見られ、それが嫌だった時代もあったのです。
最近、オートバイ屋さんのトイレで気になった1枚の写真。
バイクに乗ると若く見える、若返るというメカニズムが証明されたと。
それは適度な緊張と集中力が、認知機能、記憶力、空間認識能力が向上する。そしてストレス解消。
いい事だらけじゃないですか。
思うのです。車と違い。ひとつ大きな違い。バイクは転倒するという事。
これが常にドキドキするんです。このドキドキこそ、若返る?
22歳で免許を取った時、バイクは転倒するから面白いんだと、車校の先生に教えられ、今となれば、そのドキドキ感が分かるもの。ストレス解消にもってこいです。
こんな時だからでしょうか。とにかくバイクが売れに売れている様です。一度、選択肢のひとつにいかがでしょうか。
そして共に、とことんワクワクどきどきして、うっそ〜んって言われてみませんか🤣
なんて冗談さておき、時代の変化と共に、年齢の変化と共に、何かと考えや、流行りは変わるものですね。
さあ月曜日。より素敵な、平日となります様に👋
なぎ