26歳の未来ある好青年。新たな挑戦を決意する。
色々な方と繋がっていき、色々と学ぶ日々。学ぶ姿勢も、失礼がない様に、正座で話を聞いているのです。
その姿を見て、みんなから正座崩してよーなんて言われても、やっぱり正座😁
26歳。正座。そんな姿を見て、昔をふと思い出した私
26歳。私にもそんな時期が、遠い昔にあった様です。
26歳。私はケアマネ2年生。とにかく、この仕事で苦手だった事があったなって。そう。先輩に本気で相談した事がある程。
それは正座とブラックコーヒー。
これ、とにかく本気で相談した程。
訪問させて頂く度に、出して下さるコーヒーが苦くて飲めなくて。砂糖を2杯入れても、苦かったのです。
どうしてもあの苦さが、身体が受け付けなくて。身震いしながら飲んでたのです。
今ならば、飲めないと言える言葉も、当時は失礼かなと思い、身震いを隠して飲み続けた日々🤣
ブラックコーヒーが何故美味しいと思うのか?ブラックコーヒーが飲める方が。なんか大人〜❤️そんな風に思えた程。
苦さと言えばビールもそう。この話をすると、驚かれますが、私は20代はビールも飲めない身体でした。あの苦味。何が美味しいんだって😱
苦味。字の如く、身体がどうしても受け付けなくて、
苦しい日々🍺
ケアマネとなり、会う人も変わり、色んな出逢いから外食も増え、出番が増えるコーヒー☕️やビール達🍺
もう、現れないでって🤣
でも20代の私は、大人達と楽しく付き合えるのには、この苦しい苦味を手に入れた時、楽しくなれるなって。
そこから無理して飲み続けたのです。すると30代では、逆に美味しくなるのですから、身体とは不思議なもの。おかげで、好き嫌いのないこの身体。楽しみがとにかく増えたものです。
今では、逆にホットコーヒー☕️で、ホッと出来る場所を求めていますし、ビールで乾杯🍻なんて時間が、大好きで楽しくなってしまったのです。
そして正座。これはどうしても克服出来なくて、集中して話が出来なくて、今は一言お伝えし直ぐ足を崩させて頂いています。
でもこれも、ケアマネデビューした時の大きな悩みのひとつで、先輩に真剣に、正座で相談。
可愛い相談😍今となれば。でもあの頃は、結構本気な相談。
新規で訪問させて頂き、30分位正座していると、足が痺れ始めるのです。崩すタイミングが分からず、その前に足を崩すなんて、絶対失礼だなんて。頭の中グルグルで。
そんな思いで仕事をしてますから、絶対に崩さなくて。
よくご新規のお電話で、駐車場ございますか?という先輩の電話のやりとりを聞きながら、新人のあの日の私なんて、
『椅子で話せますか?』なんて本気で聞きたかった程。
それ程まで正座が苦しくて苦しくて。先輩達に聞いても、嫌普通だよ〜なんて。
私はもうすぐ痺れてしまい、それでもいろんなパターンを学び出し、男らしくない座り方でしたが、足を斜めにして座り、その斜めを鞄で隠したり🤣
鞄を遠くにあえて置いて、鞄を取りに行くフリをして、一旦足を崩したり。
とにかく今となれば、え?何やってるの?って事も、仕事内容が全く変わり、全てがほんの些細な事でも、気になり分からなくて。
こんな事でも、大きな悩みでしたからね。まあどうでもいい話を、ここまでありがとうございました。
最後に、あと少し時間下さいね🤣ここまでのケアマネ歴史の中で、私の一番の赤っ恥経験をお伝えして、本日は失礼させて頂きます。
正座の限界
はもう魔界
つま先ゾンビですよ。
もう立ち上がれなくて、足がそのまんまピーンッて!どうやっても
ピーンッ!
絶対に元に戻らなくて、でも話終わって帰らないといけないですからね。帰りますけど帰れないんですよ。そう。歩けてもつま先ゾンビ🧟♂️
手を伸ばした、前傾姿勢のつま先ゾンビ🧟♀️足が元にもどらなくてね。
住宅改修でつけた手すりが、私の為のてすりになっちゃうんですから。そう。手すり求めて、手を伸ばした、ゆらゆらな前傾姿勢のつま先ゾンビ🧟♀️
指で歩くなんてね。まさかケアマネになって、指で歩くなんて、想像もしていなかった世界。
もうこれがケアマネ歴史の赤っ恥No1。
でもそんな苦い経験こそ、今となれば
美味しくなるものなんですよね。
本日も、より美しく笑顔の多い華金となります様に👋
なぎ