カウンター。
向き合って飲むよりも、カウンターで飲む時間が好きなのは、父親との時間を思い出すのです。
毎月父親の様な存在の親父さんと、カウンターで最近どうと。今は亡くなった父よりも年上の親父さん。
父親が、55才の時に始めた企画のひとつ。
63才亡くなるまで毎月、カウンターで飲んだ時間。55才の時、悪性リンパ腫のステージ4だった父は、何度も死を覚悟。
しかし、とにかく笑って完治。そこから
中古品につき少々難あり人生と言う本を作り、病気で苦しむ人達や、何かに悩んでいる人達に本を渡して、とにかく応援していたものです。
最後の一冊まで渡していたので、昔撮った写真しかないのですが、この本の表紙のイラストは、私の家族を表紙にした様に、やはり家族を一番大切に感じたのでしょうね。
今高一の甥が、まだ赤ちゃんですから時代を感じます。
そこから毎月始まった企画。
よく父は言ったものです。こうやってお酒を交わしながら、部下や色んな仲間達と、色んな話をしてきたもんだと。
全ての問題はコミュニケーション不足だからとよく教えられ。
その親父さんも全くおんなじ事を言う、昭和の親父さん。その親父さんの住む場所へ行き、のんびり過ごす時間。
コミュニケーションの大切さを、本当よく教えてくれるのです。
父親は仕事人間で、父が55才まで全然共に過ごした記憶はなく、いつもお父さんは飲み歩いてると母親は何度も繰り返し。
父はこれが仕事なんだけどなを、よく繰り返し。
息子として、親の言いたい事はよく分かっていたもの。お互いその立場にならないと、分からない事は沢山あるものです。
でもそのコミュニケーションの中で教えられた事は、やっぱり沢山笑えと。笑いが一番の良薬だと。
笑って何もしなければ一年の命と、医師から聞いていただけに、そこを笑顔で克服した父の言葉は、心に響き渡ったものです。
そこから中古品の父は、毎月笑顔企画を息子にし続け、息子は息子で笑顔企画をし続けて🤣
笑顔になる事をするには、やらされてやっていたら、やっぱり時間は勿体無いもの。だからこそ、やりたい笑顔企画を、やりたいメンバーで、自分達『らしく』創り上げたいもの。
やっと繋がりました笑顔企画🤣そうなんです。いよいよ明日の七夕🎋
3ヶ月前のあの日
介護脱毛した後の、体験談を聞いてみました🥰
薙子さんも、司会者さんも驚いてましたよ。
まさかそんな事思う🤭ってな反応に、本当この言葉そのまんま。
感想は
人それぞれ
って事🤫
でも、その
まさかの感想にも沢山の笑顔がありました。やっぱりそこでも感じた事。
『笑顔が一番の良薬』だなって。みんなを笑顔に元気にしてくれたのです。ありがとうって、心から感じたものです。
また、2人目の方の施術中の反応や、感想もやっぱり人それぞれなのか🤣とにかく気になるもの。気になると言えば、『施術中』この言葉。どうしてもうまく言えないのですが、文字はNGなし。朝から妙に誇らしげ🤪
そんな第3回目の配信は、8月8日を予定🥰
そんなこんなで、時間はあっという間ですね。
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に👋
なぎ