4月1本の連絡があったのです。
自分さえ良ければそれでいい。話を聞いていると、とにかく卑怯な動きをされていたのです。
あれから半年後の今。その動きをしてしまった人は、一気に周囲からの信頼を無くしている。自分を満たす為に、相手を困らせてしまった結果、教科書通りの予想通り。
妬みや僻みから、やって無い事を口にして、人を落とし入れる様な動きも、結果全て見透かされ。
その時に尊敬する方が言った言葉。
『相手にするな』
その相手にイライラする事自体、その人のペースに乗っているから辞めておけと。
そのレベルと対等になってしまうから、関わるだけ勿体無いと。
いつも通り堂々と、いつも通り楽しむ事が一番今やるべき事だと。その怒りは大きなエネルギーになるのだからと。
尊敬する方々は、考える視点が違う
そんな卑怯な動きをした人は、信頼を無くし、評判も悪くなり、苦労してしまうもの。目先のお金で相手の事が見えていない。そんな方に、結果良い人はつかないのは、当たり前の事。
堂々とした姿から、自分の父親もこんな事生きていたら言っていたのだろうと。
悩んでいても勿体ない。その時考えろ。多くの場数を踏んだ方の言葉にはつくづく心に刺さる言葉の重み。
良い出逢いも、悪い出会いも一期一会。
悪い出会いは、反面教師として学びとなるからこそ、それも一期一会だと昔教えられたもの。
相談する相手で変わるもの。付き合って頂ける方で変わるもの。
不思議とネガティブな気持ちでいると、マイナス思考な方と過ごしている自分がいたり。
そこで今の自分が分かったり。周囲が愚痴ばかりであれば、今の自分だし、前向きな意見ばかりなら今の自分だし。
類は友を呼ぶなんてよく言ったもので、いつも共にいる周囲の方を見たら、すぐに今の自分がわかるもの。気付けるもの。
父によく教えられた、壁に投げるボール話。
強く投げれば強く返ってくるし、弱く投げれば弱く返ってくる。
斜めに投げれば返ってこない。人生もそんなものだと。
その上司さんや先輩やお仲間さん。気付いてあげたら、その人の動き止める事が出来たはずなのに、本当に勿体ない事。半年後の今、思っていた通りの表情。
信頼を作るのにはかなりの時間がかかるのに、信頼を失うのは一瞬。積み上げたものが一気に無くなってしまった今、また時間をかけて相手を想ったボールを投げ続けるしかないのでしょうね。
あの日の久々の怒り相談。今では2人の表情が正反対🤣そんな場数も、いつしかあんなカッコいい事言える様になるのだから、それはそれで良い経験となるもの。応援してます。
本日も大切な方と、より笑顔多い祝日となります様に👋
フィーバー連載企画開始笑
『栗さん出逢い編』第一話 ケアマネ仲間の一人がケアマネをやりたい人がいると紹介され、是非会わせてよと会ったのが始まり。でも実は!!!全く違う出逢いの始まり
なぎ