犬のふくのおかげで、生まれてからずっと反抗期娘だったのにも関わらず、反抗を貫く事をやめてしまった我が娘。
母性本能がここまであったのかと、驚く母と父。今から一番反抗期となる所だったのに、今までの自分を振り返り、反抗期の周囲を、私もあったなと、もう結婚して嫁いだかの様な、落ち着きっぷり🤣
あなたねと、チチの心は叫びっぱなし。
絶対にお世話をするからお願いしますと、何度も何度も、娘の誕生日と同じふくとの出逢いを、奇跡の出逢いだと繰り返しただけあり、娘はしっかりと面倒を見ています。
半分以上失敗するふくの排泄物も、嫌な顔ひとつする事なく片付けて、まだ怖くてあまり歩かない朝の散歩も、抱っこして散歩して、食事管理もばっちり。
やらされてやっておらず、そこには愛しかないのです。その反面、息子はやっぱりゲームに夢中。まあそんなもの。
初めから思った通りな所、娘の母性に驚いた所🤣
ふくとどこかに行きたいと、突然求めたもの。
赤ちゃんですか?
案外お高い様ですが、貯めてきたお小遣いで買いたいそうで。ふくの親として、とっても愛情一杯。
昨年亡くなってしまった譲二の時は、全く何もお世話はしていなかったのに、今回ばかりは欲しいと一年四ヶ月繰り返しただけあり、その想いはとても本物。
お隣さんと同じ物を購入して、本日一緒にお出かけ。
そこには、今お母さんをとにかく困らせる、反抗期なお坊ちゃんも来る為に、色々と話をしてみたいもの。
母さんがムカつくを繰り返す、娘と同級生の隣のお坊ちゃん。
お隣のお母さんは、来ないかもしれないと言っていましたが、このメンバーなら、まぁ行ってやるか。そんな気持ちかもしれませんね🥰
ムカつく。体の成長と、心の成長。沢山成長していく中で、バランスが乱れ、出る言葉がムカつく。
私は父親が怖すぎて、父親の前ではおとなしかったものです。しかし、そのイライラする気持ちはしっかり通った道。
親や先生。大人達に何をするにしても、ダメだめダメと認めてもらえない毎日に、よく尾崎さんの歌で癒されて。
行儀良く真面目なんてクソくらえと思った〜♪
俺たちの怒りどこへ向かうべきなのか〜♪
とにかく中学の3年間は、丸坊主で、指から髪の毛が出るものならば、頬を平手打ち。そんな時代。夏の暑い日、どれだけ暑くても、体育の時間は水を飲むな!!!そんな時代。
そんな歌詞に共感しては、尾崎さんの世界にどっぷり浸かったもの。
そんな時に分かってくれる大人がいた時、その大人の言葉には寄り添えたかもしれません。
そこに大人という枠でくくられてしまうと、聞く耳を持ってもらえませんが、小さい頃からかなり年上の同級生的な立ち位置な私だからこそ、伝えられるメッセージがあるもの。
まずは何でも信頼関係がないと、同じ言葉言われても何も響かないもの。そして親では無いからこそ出来るもの。
そんな役割から、隣のお坊ちゃんと今日はわくわくしたいものです。
本日も、大切な方とより笑顔多い1日となります様に👋
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なぎ