オンボロ車。
走行距離メーターは動かない😅初高速で一気にガソリンが減りすぐ出口で給油🤣ガソリンが満タン、室内に謎の液体😂とにかく重たいハンドル😅真っ暗な車内😂うるさくて会話ができない😅とにかくカビ臭い😂初左ハンドル意識しすぎて驚きの左走行😅焦るとギアが入らないマニュアル車😅全てが手動🤣寒いだの暑いだの😂
総合的に不安いっぱい。
おかげで緊急事態に使用する、三角の反射板や光アイテムを購入
言い出したらキリのない、旅行へ行かなくなった代わりに手に入れた、黒のオンボロ車。
使わなかった旅費が、黒のカブトムシ。
そんな破格でかわいいオンボロ車。大丈夫か?すぐに飽きるわと言われましたが、さあどうなのか。やらなければ感じる事すら出来ない、試してみたい経験。
免許を取得して、ずっと乗りたかった車。しかし止まるよ。壊れるよ。大変だよ。危ないよ。辞めた方がいいよ。
言われる度に、そうだよね。そうそう。絶対そうなんだよね。
無理やり購入したら大変な物なんだと、やってはいけないゾーンにはめ込んで、その選択で良かったんだと、免許取得して20年以上無理やり落ち着かせてきた車。
時代は突然大きく変わり、旅行にいついける?いついける?もうもうもう。
そんな毎日に、来年なら行けるだろうといざ来年。これは待ってても変わらない。
オートバイ人気が爆発的に増えたり、キャンプ人気が一気に増えたり、オンラインが当たり前になったり、テレワークなんて考えもしなかった事。
今までの非常識が、常識となった令和スタイルとなり、一気に芽生えたあのオンボロ車。
無理やりはめ込んだ、やりたくてもやらない様にした過去。でも実はやってみたいは、性格的に何一つ変わっていなくて。
考えてみると、辞めたほうがいいよのアドバイス。乗った事のない意見を聞いては、出来上がった自分の教科書。
単独居宅の挑戦も、オートバイ免許挑戦も、船舶免許挑戦も、バク転挑戦も、スカイダイビング挑戦も考えてみると、小さい頃からずっと近くで言われ続けた、危ないから辞めた方がいいの言葉達。
特に母はそのひとり。いつも帰る度に言われる事。大丈夫?
いつになっても子供は子供なのでしょうね。そのワールドに招かれると、暗く不思議な世界🤣
招かれ始めると、そっと部屋を変わる。すると隣にまた登場しては、危ないよ。辞めたほうがいいよ。危険だよ。
暗い世界は居心地良い様に見えて、何年経っても、本当の気持ちは変わっていない。
無理やりはめ込んだやりたいのに、やらずに安心ゾーン。
どんなにはめ込んだって、何十年経っても実はやりたいはやりたい。自分がやる勇気がないから、聞く人をちゃっかり選んで、無理やり安心ゾーンで安心していた
つもり
出逢ってしまった社長さま。
そこはやらずに安心ゾーンを、卒業したかったから。
振り返ると今隣にいる方って、同じ趣味の方が多いもの。妻も全く同じで、子供も欲しい車が全く同じ。
考えが似ているからこそ出逢う訳で、そこにやりたいけどやれない安心ゾーンに、みんなでいた訳で。
気がつけば、オンボロ車に乗りたい人がまた一人。そしてまた一人。諦めてしまった過去。しかし無理やり安心ゾーンの世界は、実はやりたいはやりたい。変わっていない。今週土曜日挑戦。
亡き父と同じ香りのする、遊び心満載な社長さまと挑戦者は、一体どんな会話になるのでしょう🥰
オンボロ車に乗って大きく変わった事。
家族の会話が驚く程増えた事。当たり前に乗っていた現代の車の快適さを知る。
手が掛かるからこそ、大変だからこそ、簡単じゃ無いからこそ、出来た時が無茶苦茶面白い。
やっぱり思った事。人の価値なんて違うのだから、そこにはめこまず、やりたい挑戦はまずはやってみる。
背中を押されたいなら、その世界に行けばすぐに押してもらえるもの。その時間を共有する事が、一番激変出来るのだなって。
さて本日も大切な方と、より笑顔多い華の金曜日となります様に👋
栗さん出逢い17話 自分が連絡してないからいけないのに、今草彅さんがおるでよぉ〜お〜っ切るぞなんて、え?あなた?昭和の親父なの?すると、やっぱり私が尊敬する奥様。そんな夫許す訳がないです!!!
なぎ