習慣にしている、毎週土、日曜日の早朝散歩。
時々のお楽しみの、『朝M』が加わり。今日からは、息子のリクエストで『朝M屋』が加わった。
今日は、試しに『モルック』も追加。
そのおかげで、今日も親子で楽しく、続けることができている。
この機会に、僕が伝えたい事や、親が息子に託したい夢を、息子に教えている。
住宅地だけど、少し歩けば、まだまだ自然も豊かに。
自然に触れながら、息子に伝える事、教えている事がある。
それは・・・・
『相手を思いやる気持ちを持つ』 こと。
動物や、人は生き物同士。まだ、人が動物に配慮することはできる。
一方、『物に対してはどうだろう?。』
ゲーム機が、当たり前のように、子どもの遊び道具として身近にある。(僕も、よく遊ぶ。)
ゲームの中では、どうしても、やり直しがきく、そして、自分の理想通りの世界を展開できる世界。
現実と、自分の思想の世界を行き来する、日常生活において、息子に対して、いかに物に対しても、『相手を思いやる気持ちを持つ』ことを教えるのか。
頭を悩ましながら、考えてみる。
物への感情については、自分が抱く思いを、そのまま息子に伝えることにした。
『物の形が、原型を留めていない状態になる。本来の役目を果たすことができなくなる。その時は、物の一生が終わる時。』
『その時に、人として君には、普段から、物に対して敬意を払い、感謝の気持ちを持てるようになって欲しいな。』
と、話をしてみた。(僕の身近な物で、敬意を払っている物・・・・彼のこと。👇)
『わかった(^_-)-☆』 元気な返事が返ってきた。(たぶん、分かっていないな。これは、時間をかけないと(´∀`*)ウフフ。)
優しい人間に、育てたいが、それだけでは不十分かと思う。
『戦える、負けない、相手を思いやる心を持つ・・・・漢。』に息子を育てて行こう。(^_-)-☆
自分に正直に、時には競争心も持ち、ムキになって。相手を打ち負かしてでも・・・・。そんな漢 ヤンの姿勢を見せてける競技『モルック』
我が子は虜となったようだ !(^^)! 。
『そろそろ、自分の歳を考えなさい』 僕だけ、ヘロヘロに(熱中症寸前?)なって帰宅。
玄関先にてお説教を食らう。・・・・・今日の漢。 ヤンより。