練習に練習を重ねた日々。
10月29日モルック大会に向けて、だいふくA B Cのチーム決め。
我がだいふくモルック部。あの昭和時代の部活を経験した世代の集まり。
お前達!
いいかっ!
水は
飲むな!
甘えるなっ!
そんな時代を経験した世代だけに、このモルック部も勿論!
しっかり飲みながらやってよぅ〜って、あの時代とは、真逆な令和な教科書通りの大人な部活動。
そんな大人な部活動は、わくわくする事が一番の目的。日頃頭をとにかく使うからこそ、気持ちリフレッシュ。
でもこのモルックは奥が深い。気持ちのスポーツ。気持ちひとつで、どれだけ上手い達人も本番では結果を出せない時もある。
どれだけ楽しめるか。ここも大きなポイント。とにかく奥の深さが面白い。今回の結果もまさに面白い。
さて、だいふくモルック部の新チーム決め。
Aチーム=驚異的ど最強。
Bチーム=強。日本代表クラス。
Cチーム=本番最強。盛り上げ部隊
そこまでレベルをつけたチーム。日本モルック協会公認団体として、恥じぬ成績を残してきたチーム。そのチームの最強を選ぶ時。
ランチタイム12時に集合。戦いが始まる。
ルール説明。
だいふくモルック部特別ルール。
選ばれし9名が当日あのNEWユニホームを身に纏い入場する。
リーダーはキャプテンマークを左腕につけて、チームをまとめていく。
日本モルック協会公認団体マークをつけて挑む初試合。公認団体としての意地。ここまでの努力。いよいよ始まる大人達の本気と本気のぶつかり合い。
あの水を飲むなっ!を生きた世代が、またあの日の部活動な気分。今こそ熱くなる時。
遊びだからこそ手を抜くな!教えられた世代。だからこそ悔しいし、だからこそ燃えた日々。だからこそ、飛び上がる嬉しさ。
試合となれば、数字が全てな実力モルック部。熱くなれ!始まった予選大会。決まったチーム発表します。
まずは本番最強Cチーム。
リーダータカ。俺の直属の上司は村長ヒデ。二冠の男でも、このプレッシャーに狂う時もある。そんな時俺があんたを守るから。そんな覚悟。
イケメン秀英。上司のヒデ秀基と同じ秀の字の繋がりは最強。俺が本番は見せてやるよ。みんなを誰よりも盛り上げられる。そんな出来上がったチーム C
安心な2人に支えられ待ってろトロフィー。漲る力の持ち主ヒデ。
続いては日本代表クラスチームB
3人で練習した日々。不思議と繋がるこの絆。明るく広い心の菅野広明リーダー。菅さんの安定ぶり。大丈夫だ。この一言の言葉の重みに、チームメイトは肩の力が抜けて、確実に狙う事が出来る。
まずは当てるんだ。モルック部新人だからこそ、まずは当てる。確実に狙うセンスにチームメイトはやったぜと飛び上がる。チームのムードメーカー美保さん。
そこに心からホッと安心二冠のヤン。ここのチームが本番巻き起こすエネルギーは最強。
異次元の最強チームAが出来上がる。その前にマネージャー笑介。
縁の下の力持ち。本番は裏方に回り、選手に魂を送る大切な役割。だいふくモルック部の明るさ元気ずば抜けぶっちぎり朱さん。
私は上手くないから。間違いなく応援団だから。参加して絶対みんなを盛り上げ隊。その想い。仲間が輝けるなら。持ち前の明るさを届け隊。
そして朱さんと共に縁の下の力持ちを選んだコン。今回の予選大会全てを準備してくれて、私にしかやれない届け方がある。本番選手が活躍出来る為の『私流』を届けられる力がここにはある。
そんなマネージャーが届ける本番の力。
そして見事予選を勝ち抜いたチームA
3点差でリーダーを選んだカワ。
ここは俺に任せてくれんか。その気持ちに乗っかった2人。分かってるよな。気持ちはそのひとつのみ。そこに漲るものがあるAチーム。
選ばれた責任。そのステージを作り上げる為にやるべき事はただひとつ。
出来上がっただいふくモルック部。第4回大会チーム。二冠選手が全て見事に散らばった新チーム。
トロフィーを迎えにいく時。このチームが巻き起こす笑顔物語が
今動き出す
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
隠れナイショブログ 第一投目大きく外した時に思った事。本当にプレッシャーに弱いな俺。ここに勝てないのは自分の最大の弱さ。でも本番もそれでいく。それでいいじゃんって思えた時見事な結果。本番これならいけるわ。確信した事はまだナイショだよ。
なぎ