娘が楽しみにしている家庭教師の時間。友達の様にお話しする姿。コミュニケーションが取りやすいからこそ、何でも聞ける時間。
邪魔しない様にこちらはそっと読書。
終わった後、キッチンに立ち食洗機にお皿を入れていると先生が
『なぎさんが家事する姿にびっくり』
何もしない人。たったこれだけの事で驚かれる😁すると、妻がこんな言葉。
そうそうと始まる言葉。
『昨日かな〜洗濯物干してくれて』
妻が深夜まで起きていたのを、ずっと見ていたのです。洗濯機の中に干されず仕事に出て行ってしまった洗濯物を見た事から、たまたま干した事。
洗濯物と言えば、もう20年前の新婚時代、嫌々干した洗濯物。その干し方で喧嘩となり、そこから全てを任す事に。
昨日思った事。干し方もきっと妻からしたら、下手な干し方で、酷い干し方だと思うのです。しかし、想いで変わる。
きっと干し方もその当時と変わらない。干し方が分からないからこそ、自分なりに考えて行った下手くそな干し方。
でも新婚時代と違うのは、イヤイヤでは無く、いつもありがとうの想い。
やらされてやった事は、相手からしたらすぐに分かるもの。その想いがやっぱり大切だなと昨日感じた事。
そんな事思っていると、一本の電話。
『なぎさんどこにいますか〜?』DIYの達人YOSHI先生からの電話。
すると家まで来てくださり。
年末年始に実家に帰られたそうでお土産をわざわざ届けて下さり。
お礼だと言う。何もやってない私に大好きなお魚。
YOSHI先生の車が壊れてしまい、私が少し手伝った事をありがとう有難うと繰り返す。
ここでも感じた想い。そうかこの事だなと。例えばこの想いが、チロルチョコひとつでも間違いなくこの気持ちとなる。
そんな
下手ネタ + 想いネタ。
=で繋がったのはみんなからの人気者
栗さん🌰に繋がる🥰
栗さんはいつも年末になると、下手な字で一言添えて、なぎさん。今年もお世話になりましたと、目を休めるアイテムと食器洗いのスポンジを下さるのです。
それがまたとにかく下手な字。でも想いがとにかく込められてて
一番ホッとする字。
彼の部下全員にも配っていると言う。きっと部下さんも感じたはず。ほんまへったやなぁ、いやいやもとい。有難いなぁって🥰
その時に洗濯干しと繋がった事。下手でもいい。想いなんだと。
想いを届けた時。
振り返ると当たり前になっている事ってきっと沢山ある。家事全般や、先輩だからとか、上司だからとか。後輩や部下だからとか。取引先だからとか。親だからとか。子供だからとか。
そんな時に心込めた想い一つが、お互いにとって生まれる笑顔になる。ふと身の回りで起きている当たり前に思ってしまっている事を、本来は当たり前じゃ無いのだから、想い込めて届ける大切さを改めて感じたもの。
下手でも想いこそが感謝となる。
本日も大切な方と、より笑顔多い華金となります様に✊
隠れ雨ブログ7 よし決めた。ネクタイを今日からつけよう。その日からまたネクタイをつける様になり間も無く9年。見学後お別れする時に忘れもしない出来事が起きたのです。とにかく外は土砂降り。みんな急いで車に乗り込み、私が最後車に乗り込もうと思った時、これこそが本物だなと惚れた時。続
なぎ