電球の交換!
今は白熱電球がほとんどなくなり、LED電球が増えてきて、すでに主流になりました。
LED電球が出た時は、明るくて、省エネで長寿命、お値段は高いですが、交換の手間がハブける、という事で、
もう革命でしたね。
10年前、家の中の電球を、LED電球に換えました。それからは電球の交換もなく、永久に交換しなくても良いと思う程でしたが、永遠はなかったですね。
LED電球の一個が、激しく点滅し始めました。LED電球は切れたと、言うよりも故障しているような感じですね。
とりあえずLED電球を4個セットを買ってきて、切れた一個交換したのですが、その交換したLED電球の明るい事と言ったら、もうね、驚きました。
あまりにも明るいので、切れていないLED電球も交換しました。明るい!
この照明器具は、電球を換えると、ここまで明るく出来るのかと。感動しましたね。
LED電球の特徴として、真っ直ぐの方向は明るく照らしますが、普通の電球の様な広がりのある光は苦手と聞いていましたが、今回購入したLED電球は、普通の電球の様な光の広がり方になるのです。
10年もたつと、電球と進化するんですね。
小学生の頃、名古屋市中区に、でんきの科学館というところに行った時、日本に初めて電球が入った時の、当時の電球の明るさを体感出来るコーナーがありました。
真っ暗な部屋に当時の電球が付いているのですが、これがもう、暗いんです。
ヒモを引っ張って、切り替える照明器具の一番小さい電気のたま。オレンジの光の常夜灯の明るさの半分くらいの明るさでした。字が読めるか読めないかくらいの明るさでした。
えー!何だコレー!暗すぎだー!、と小学生の私は思っていましたが、当時の人の感想は、
昼間の様な明るさ。
との感想だったと聞いて、驚きましたね。
月の光か、ろうそくの光しか無い環境。そこに、電球の光は、とてもまぶしかったのかもしれません。
電球を換えた時に、そんな事を思い出しましたね。
まさに昼間の様な明るさです。切れていない電球は交換しなくて良いのでは?と家族にいわれましたが、前から、少し暗いと思っていましたので、交換しちゃいましたね。
もしかしたら、LED電球の能力が落ちてきたのかもしれませんし、私の視力が落ちてきたのかもしれません。
とにかく、電球の交換をして、前より明るくなるなんて思っていなかったので、本当に嬉しかったですね。
しばらくは、部屋も気持ちも、明るく過ごせそうです。
ひで
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