事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
ドラマ躍る大捜査線の織田裕二さんの言葉。
ヤンさんのこの暖かそうな服が、あの日の織田裕二さんを思い出す。
会議室から飛び出して、逢いたい人に逢いに行く。そんな逢いたい人から得たもの。
物事の考え方、立ち振る舞い、職員さんへの接し方。今日から得たものを生かすと言う。
会議室の学びから、現場でリアルに学んでみる。実際の動きをそのまんま見せてみる。
答えは現場にある。何故人が集まるのか。何故売れるのか。何故流行るのか。聞くよりも見たほうが一番早い。
今回の逢いたい人に逢いに行くシリーズの、逢いたい尊敬する人から学んだ事。
常に頭の中チャンスを探している。
大きなiPadを持ちながら常に写真撮影。この写真は一月遅れのブログで使うネタ探し。
どんな時も、そこにチャンスがあるからこそ視点が違う。
話題の中心に常にいる。その話題をしっかりと独り占め出来るそのセンス。
その会が盛り上がるチャンスを常に意識している。おもてなす側に常にいる。
当たり前の行動だからこそ、尊敬する方達は何も意識もしていない。意識しないからこそ、気楽に楽しんでいる。
それまでの多くの苦労が、どしっと構えた動きになる。乗り越えた経験値が、人に届ける力となる。
その動きこそがカッコいいと人を集める力となる。やはり思う。常に現場の中心にいる事は、引っ張れる力がある。
引っ張れる力を身に付けた時、自分は勿論周囲の人も心地良いもの。
今回のおもてなしコースも、壷内社長さまが考えて下さったコース。みんなに多くの笑顔を届けて下さる壷内社長さま。
そこにおんぶに抱っこなのかと言えばそうでもない。そこにパッと気前良く支払う方の動きや、次ここ行きたいと想いを伝える方の動き。
付いていくのか連れていくのか。大きく変わる。
ここからの動きからも、何故人がそこに集まるのか。大きく変わる。全てはそこに楽しもうと思う気持ちが強い。
楽しませてよじゃなく、楽しもうよ。その観点が違う。自ら楽しむ自ら動くその行動から違う。
待ってるのか動くのか。その時間が失敗した時、待ってる人は人のせいにする。自分で行動した人は、自分のせいにする。そこも大きく変わる。
みんながみんな思いがあり過ぎても、バラバラなチームとなり、毎年続かない。別に無理して集まる事もない時間。そこに逢いたくなるのは、居心地が良いから。
まだ6年の集まり。10年20年続く企画にするには、ここに集まるメンバーが、大なり小なりの多くの苦労してこそ、今以上に楽しめる集まりとなる。
逢いたい人に逢いに行くシリーズ。それは同じ環境下、苦労を乗り越えた人達だからこそ、動きが変わり背中を押される。
結果
笑顔を頂ける
からこそ、そこには人が集まる。
会議室から現場へ。5時間かけて行き、5時間かけて戻るその10時間はには大きな意味があるものです。大きく変わる時間を、毎年ありがとうございます。
本日も大切な方と、より笑顔多い日曜日となります様に✊
隠れ社会人10 なぎちゃんには絶対無理だ無理だよ。同僚達の声にそうだよね。でも言われれば言われる程、弱い自分に挑戦したくなる。人生でとにかく悩んだ時。しかし好奇心満載の時。やってみなきゃ分かんないじゃん。つづく
なぎ