今日は学区の駅伝大会。
一本のタスキに想いを乗せて、ゴールに向かって想いを繋いで、タイムを競い合う。
学区のイベントでしたが、みなさん強者そろい。
いくつになっても、何かに一生懸命になる姿は素晴らしいですね!
昔運動が出来ていたから誘ってもらって、入った駅伝大会のメンバー。
本番当日は控え選手として参加させてもらったが、あまりにもレベルが違うことをしり、メンバーにならなくて本当に良かったとおもっている私。
運動には自信があったが、毎日続けている人にはやはり敵わない。
練習ですこし走っただけで、両膝が痛くなって、サポーターしながら走らないと、子供より遅くなる。
レベチでしたね!
2,400メートルの距離を私は12分強で走るのですが、1番早い選手なんて7分強で走る。
同じ距離を走るのに、5分の差がある競争は、勝てる気もしないですよね。
ウサギとカメもびっくりするくらいならタイム差。
タイムの差は歴然で、聞くと毎日10キロ以上走っているとのこと。
来週名古屋で開催される、ウィメンズマラソンや、シティーマラソンに参加する方々ばかりで、2,400メートルなんて準備運動くらいの距離。
やはり毎日コツコツ続けている方には敵わない。
毎日走っているので、自信も違うし、そもそもはしりが違う。
私みたいな、毎日続けていない者と比べたら、レベチです。
毎日続けていると言えば、以前研修をお願いして、すごく勉強になった先生、宮崎なおき先生。
毎日のように、介護保険制度の、青本赤本を読んでいるとのこと。
どれだけ知識があって、人に教えていても、
どれだけ経験して、確認していても、
人は間違えることがあるのだから、毎日確認しているそうなんです。
どれだけ忙しくても、それだけは毎日続けているとのこと。
毎日続けていることで、自信にもなり、成績にも表れる。
誰にも負けない知識で、質問をすれば、迷うことなく答えてくれるし、
やらないといけないことを、はっきり明確に分かっているので、余分な仕事は作らない。
準備もしっかりとされる方なので、イレギュラーなことが起きても、対応力が半端ない方。
毎日続けることで、自信となり、人とは違うレベチになる。
一つのことに情熱を持ち、貫くことで、人とは違う成績が出るし、楽しく取り組むことが出来る。
1日や2日では出来ない世界で、毎日コツコツ続けることが、レベチの世界にたどり着ける1番の近道。
努力は結果も出しますし、裏切らないことを改めて感じた、学区の駅伝大会でした。
かわ