💊薬💊三昧💊
朝起きた途端に始まる、鼻水と目の痒み。そして薬に頼る。ネクタイを絞めた途端、不思議と鼻水が止まる時が多い。
薬が効いたのか、気持ち薬なのか。
そして家に帰り気が緩んだ途端、ストンと鼻水。その為に横になりたい身体。横になると身体を下にした、反対の鼻がすぐに通る。その為に、何度も左右に身体を行ったり来たりしては
はぁ呼吸できたと、生かされる🥹人の身体は不思議なもので、脇の下にペットボトルを当てたり、グーを脇の下に入れては、鼻が通り呼吸困難回避。
この花粉症の歴史が長い自分。気持ちひとつでシャキッとする。それは気持ちで免疫力がグンとあがる🥰
そんな人間の免疫力の力を信じた出来事。何度も何度もここでかいた笑顔の力。
それは父親が見せてくれた事から。父55歳の健康診断で数値が引っかかり、いつものクリニックへ。そこで何度検査しても分からなくて。
大きな総合病院に変えてやっと分かった事が、悪性リンパ腫ステージ4
ずっと体調が悪い悪い。原因がやっと分かった時でした。そんな時に、母から話があると言う連絡。
実家に久々に帰ると、姉がとにかく泣いていたのです。聞かされた言葉は、何もしなければ余命一年持たない。
え?😨
心の中は、もうダメだろうで埋め尽くされた時でした。姉や母親のその時の気持ちは聞いた事はありませんが、私は絶望を感じたのが本心だったのです。
P E T検査がまた自費だった時。高い検査だなぁと思いながら、試してもらうと見事に全身ガン。どんどん絶望的になったもの。
そんな中たった1人前向きに闘っていた人がいたのです。
なんと当の本人の父親。父だけが、
笑顔は
免疫力
を上げるから笑っていこうと。
とにかくいつも前向きで前向きで。自分達に見せる姿は、必ず弱音を吐かない。
1人ではまともに歩けない父親に頼まれて、会社会長宅に連れていき、必ずや復帰しますから時間を少し下さい。深々と頭を下げた姿。申し訳ないと、号泣した父の姿。あの時初めて父の涙を見た時でした。
そこで見せてくれた結果は、誰もが諦めた事を父が笑明してくれたのです。その結果を自費出版で本を出し、同じ病気で苦しむ人の為に、本を配り続け。
利用者さんにも全て配ってしまい、今手元にあるのは父親が書いた原本が実家にあるのみですが、とにかく仲間達に沢山の笑顔を届けていたもの。
55歳から8年間何もなかったところ、63歳骨髄異形性症候群と診断されて、骨髄移植でしか生きる事が出来ない。
ドナーになれた私の血で生きるか死ぬかの選択。壮絶な姿を見させてもらって、今大きく変わった事は、やっぱり笑顔の力ってすごいんだなって。
私がドナーとなって届けた骨髄も、不安いっぱいではなくて、もっと笑って見たら結果はどう変わっていたかな🥰
針にビビり過ぎたかなと。でも救われた言葉があるからこそ大丈夫🥰せがれの血で死ねたら本望だ。
そこからとにかくどう前向きに生き抜くか。ガラリと生き方が変わった時。自分が父と同じ診断をされた時、果たして同じ様に笑えるか。難しいからこそ、今のうちから植え込んでいる毎日。
一日でも長く生きたい。その気持ちがある以上、永遠に笑う😄がテーマ。
絶対大丈夫。この花粉症。とにかく辛いシーズン。でも絶対大丈夫。笑顔の力で止めて見せる。大丈夫大丈夫。
笑う事の大切さ。体調をすぐ崩していたのに、簡単には今崩さない。この時期花粉で苦しむ程度🤣笑顔が足りない証拠。
そう。今もとにかく辛い朝を迎えています🤣
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
隠れ応援!
笑って乗り越えよう。絶対大丈夫!
なぎ