息子ブレイクダンス発表会へ。
毎年毎年、皆さん凄いのですが、代表のヤベッティの楽しむ姿を見て、勉強させて頂ける時間。
常に楽しいの言葉を繰り返す。笑顔を届けたい。やってる私がいつもわくわくしている。本当その通りだなって。熱量が違う。そこにみんなが沢山の刺激となっている。
新しい場所で今回も開催。800人座れる場所で、またお洒落なホール。
沢山の人を集めて盛り上げる。それは準備が大変だと思うのです。チケットの準備から、ステージの衣装。照明や音響。色々なプロが集まり作り上げる時間。
そんな環境の中、今年の発表会も盛大に開かれる。
こんな素敵な場所で、子供達も気持ちが変わる。また800人の人前に立つ。とても自信になるもの。
いつもその後に思う事。恩師の言葉。
『ここに出るからね』
ゲッ🥶
とんでも無い事をいつもさらりと言うのです。それは私達のレベルで出たら、雰囲気を壊しますって。
こんな事言えば、分かってるよ。だから練習すればいいのよ。そう来るから次は私の分かってるよ。
全ては言い訳。分かっているよ。自分にも言い聞かすのです。私のレベルもひどいもの。その前に恩師のレベルはもっとひどいもの🤐
まるで恩師がやれるかの様な言い方するが、恩師はもっとやれない。そんな2人があんな場所でお披露目。考えただけで妻が勘弁して下さい。子供に恥をかかせるから、どうか勘弁して欲しいと。
自分も思っている。子供に申し訳ない。でもこれも言い訳。
今月29日恩師の誕生日会を企画している。そこで温泉同好会を企画。ステージがある畳の部屋で、お酒と食事を楽しみながら、各自皆さん余興を行い、お祝いステージとしている。
スタートは60誕生祭の為に、私のヘッドスピン60周お祝いスピーチから始まる。
これはお酒が入ると回れない為に一番手。ここから始まる温泉同好会。そして六つの余興を行ってから、最後は恩師の還暦バク転。
ここで本当にやれた時、恩師と新たな挑戦に出る約束をしている。そう、その時こそが2人でこのステージに立つ。
恩師にも言ったのです。いつも絶対にノーはない。しかし5年間変わらない恩師をここだけは信じていない。しかし、もうバク転はやれると言い切るのです。
桃栗三年柿八年だよね。何度も言っていた言葉。どれだけ変わらなくても恩師は一人、諦めていないその姿。
あの日から見ていない。久々に見る姿から、私の見方は変わる。そこから2人であのステージに立つ事となる。立つとなれば、週一レベルではなくなるのです。
誰よりも忙しい恩師。一緒にいると思う事。忙しくてやれない。年齢だからやれない。全てが言い訳になってしまう。そんなやっている方に、いやぁ歳ですから。いやぁ時間が。
通用しない。バク転本当やれるのか。未だに半信半疑ですが、一人還暦バク転を見た時、私の心は大きく衝撃を受けて、やる気になること間違いなし。
人の心を動かすのは本気の熱量。いつも沢山の学びをありがとうございます。
本日も大切な方にありがとう🫶行ってらっしゃいませ👋
残り5日✊
隠れ村長⑨ それはひでさん。『僕が変わります』同じ様に子供がいるのに、そんな事を言ってくれたのです。そこから大きなプレッシャーが消えた時。何かあれば頼れる存在。弱音を言える存在。大きいなって。その言葉からスイッチが入って加速するのです。
なぎ