『なぎさんの昭和の歌姫一緒に行かない?』
いつも長渕剛さんのライブを一緒に連れて行って下さる、ライブ仲間のしらっぺからの電話。
昭和の歌姫?誰?
ミポリンこと、中山美穂さんのライブ行かない?実は予定していた人が行けなくなってしまったと。行く行く!
そんなノリで昨日。
何十年ぶりのツアーだったと言うのです。そして昨日の名古屋が千秋楽。目の前に現れたミポリン。
もう私たちの時代はミポリン。そんなミポリンが目の前に。
ミポリンと言えば、1985年放送された、毎度おさわがせしますや、夏体験物語。この少しエッチな内容が見たくて見たくて仕方なかった時代。隠れてテレビを見ていた記憶。
大人になると色んな事があるんだな。少年にとって未知の世界に妙にワクワクどきどき少年時代。
高校一年生でアルバイトを初めて、手が届かなかったVHSのビデオデッキ。これを買う事が楽しみで楽しみで、二万円握りしめて買いに行ったJoshin。
そして正方形な14インチのアナログテレビを母親からもらって、もう気持ちはわくわくが止まらなかった学生時代。
そこから夜中に見る楽しさ。ギルガメッシュやトゥナイト。次の日はみんなで、あれ凄かったな。そんな話で持ちきり。
それは知らない事を妄想して話す楽しさ。彼女が出来ると謎のABC。流行った言葉。今の時代全く聞かないABC。
僕Aまでいったよ!お前すごくね!Cを目指す為に、とにかくデータが欲しくて欲しくて、その為に我が基地の環境を整え続けたあの日のエネルギー☺️
そんな学生時代。全てが興味しかない時代にわくわくしたからこそ、その時代の音楽は妙に思い出が残っている。そんな私達の中心にいたミポリンが目の前に。
誰にでもあるそんな時代。あの日が良かったな。よく聞く言葉。それは新しい事に挑戦する事があまりにも多かった時代。
交際も禁止されていたし、髪の毛ひとつ、先生の指から出たら、親にも殴られた事がないのに、先生からビンタされるそんな時代。
そんな時代の中で、手に入れる情報はミポリンが出ていたドラマや、深夜テレビ。髪の毛を染めて見たり、異性の女性にどう声をかけるか。ひとつ一つが全て経験を得る為わくわくしたもの。
私にとって、テレビと言う存在があまりにも大きかったのです。おかげで今も、何も見ないのに朝起きると、無意識のうちにテレビをつけるその流れは変わっていない。
情報が手に入るテレビにわくわくしたもの。
何故少年の自分は、とにかくわくわくしたのか。それは、知らない世界に興味があり過ぎて、その世界を知る為に必死にわくわくドキドキした。
振り返ると今も同じ。知りたい世界を知る為にわくわくする。例えば二輪免許や船舶免許。バク転やスカイダイビング。しかし大人になるにつれて、色んな知識からそれ危ないよの言葉で溢れ返る。その話す人も、人から聞いた言葉でやった経験はない。
あの頃の少年時代、誰1人危ないよなんて言わなかった時代。やりたい事素直に掴みにいった時代。みんなで必死に掴みにいったもの。何も知らないだけに、素直にわくわくを掴みにいった時代。
小学校中学校高校時代、常にスーパーアイドルのミポリンを見て感じた事。
少年の自分から、沢山教えられた時間。それは、人を傷付けないわくわく。その夢に向かって、何ひとつ恐れなかった少年時代がそこにはありました😆
本日も大切な方と夢に向かって✊いってらっしゃいませ✊
隠れDREAM 次なる目標はさうなぎ。うなぎのぼりの笑顔を創り出す為。さうなぎ婚もいいんじゃない。コロナで止まってしまったリクエスト婚活企画。動き出してます(^。^)
なぎ