こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
もう暑い以外に言うことありませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
マラソン部にも無事部員(という名の被害者)が増えてきておりまして、そろそろ白黒ハッキリさせておかないといけない問題が。
それは、
マラソンのエントリー費用問題。
マラソン大会には無料では参加できません。エントリー費用がかかるんですね。
ハーフマラソンだと1万円、フルマラソンだと1万5千円から2万円くらいが相場ですかね。
だいふくマラソン部と名乗るんだから、エントリー費用は部費として是非とも支給してもらいたい。
そんなわけで、本日お給料日でお会いしたミルック姐さんにご相談。
えっ?社長に直談判しろ?このチキン野郎?
ノンノン、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」の精神ですよ(意味はヤホーで調べてね)。
俺氏「部費としてエントリー料さ、出してけろ〜!」
そうお願いしたところ、こんなお返事が。
ミルック姐さん「活動してない部活にカネは出せんのじゃ、じゃあの。」
実際にはこんな竹原慎二ばりに断られておりませんが、部活として認められれば部費が出るそうです。
しかし、現時点ではだいふくの公認部活としての規定が決まっておらず、現在作成中とのこと。
部活規定が制定される日を、首を洗って、じゃなくて首を長くして待っております。
さて、今回からは「いっちょマラソンやってみっか!」と一歩踏み出した勇者たちへ、マラソン完走に向けての準備について
①まず最初に準備するものについて
②練習について
③目標設定について
の3回に分けてお話しします。
初回である今回のテーマは、
①まず最初に準備するものについて
結論から言います、いやズバリ言うわよ。
「ランニング用のシューズを買いに行こう!」
まずはここからです。ランニング用のシューズを買うことで、ランナーとして第一歩を踏み出すのです(靴だけに)。
ハーフで21km、フルだと42.195kmを走るわけですから、体の負担は相当なものです。
それに耐えられる体を作り上げることが、完走する為には必要不可欠。
しかし、その練習で怪我をしてしまっては元も子もない。
だからこそ、「ランニング用のシューズを買いに行こう!」というわけです。
「えー、まずはスニーカーで走ってみちゃダメなの?」とお思いの方もいるでしょう。
ズバリ言うわよ。
「スニーカーにも、体にも良くないからやめとけ!」
ランニング用のシューズには、カーボンプレートが入っていて反発による推進力を生んでくれるものや、厚底で接地による膝や足裏への負担を軽減してくれるものがあります。
色んなシューズがありますが、大体その2つの働きが備わっているものが大半です。
この働きがあることで「楽に長く走る」ことが可能になるんですね。
正に夢のよう。サンデー毎日のような魅力的な響き。
つまり、「楽に長く走れる」シューズを履いて走ることで、走るハードルが下がる。
楽しく練習できて、日課になりやすいというデカすぎるメリットがあるので「ユー、シューズ買っチャイナyo!」と勧めるのです。
すいません、エントリー料の件とかあって、長くなってきたので、前後編に分けます。
次回「まず最初に準備するものについて 後編」!
シューズを買いに行くのは後編を読んでからがいいですよ🤗