『こんな人いませんか?』
そんな相談。常に会社の不満しか言わない人いないですか?
もうその人がいると、ずっと会社の不満しか言わなくて、もうしんどいんですと。
そんなに嫌なら辞めればいいのにって後でみんなで話し合うんです。でも絶対やめないんです。邪魔です。でもその人のおかげで、みんな仲良しになるんですけどねって。
この相談を受けた時、同じ相談前もあったなと。
会社の不満を話したい人は、そんな人を求めていく。群れにならないと力を発揮出来ない。
不思議なもので、その人を追い出すと、また同じタイプが現れる。
それが組織だと常に思っている。その方達がいることで、逆に反面教師として学びとなる。
みんながみんな同じだとしたら、絶対つまらない。
よく思うのが顔がみんな違う様に、心も違って当然。不満を言うことで、その方達が心落ち着くのならば、言わせておけばいいのにって答えてしまった私。
でも邪魔なんです。でも先輩だから言えないんですと。言うだけで、実際上の人が来ると、全く別の顔をする。もう裏表の顔が嫌なんですと。結果嫉妬が凄いんですよねって。
これまで色んな話を聞きながら感じたことは、会社の不満を言う度に、想いある人からの見方も変わり、結果居心地が悪くなってしまう。
でもその人にとってはその生活スタイルしか、経験したことがないので、何言っても反発するでしょうし、みんなも嫌な気分になる。
だから周囲もだんだん嫌になり相手にしなくなる。相手にしなくなると、居心地が悪くなる。結果離れてしまう結末がとても多い。
やっぱり人と人。一緒に居て居心地の良い方悪い方、どちらが良いと言えば居心地良い方と過ごす時間がいいに決まってる。
お店の為になる人ならない人、評価だって変わって当然。そんな人の生き方から学べることは物凄く多い。
人が去る人、人から嫌がられる人の逆の行動をしたら、そこから得られるものばかり。
反面教師からの学びって、実はかなりの学び。自分がしたらどうなるか。自分は嫌われることなく嫌われてくれる。
好かれる人の動きは絶対盗むべき。何でこんなに好かれるのか。なんでこんな人が集まるのか。
そこにもやっぱりヒント満載。どちらからも学べることばかり。
同じ行動をとるのか、逆の行動をとるのか。全てプラスばかり。もし逆の行動をとる人がいないと、自分が慢心になった時、変わりに嫌われてしまうことがあるかもしれない😆
変わりに嫌われて下さる人。実は有難い人。そんなことを感じた都会の夜。
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
弱い自分から逃走するな。弱い自分と闘争せよ! 詩人ぴさし
なぎ