先日、子供達を連れて行った竹島水族館。
子供達の中学校で講演をされた小林館長さんの言葉に、みんなで行きたくなったこと。
進化の妨げになるのは常識
そこで買ってきた本を読んでも感じたこと。
館長の小林さんが入職したのは2003年。その時のお客さんは15万人前後。しかし2010年には過去最低12万5千人にまで落ち廃業の危機。
そんな中、立ち上がった小林館長と、副館長の動きがまたカッコいい。2019年には過去最高47万人。
新人時代からいろんなアイデアを出しても、先輩達から生意気な新人だと、教科書に書いてあることばかりを指導され、前例がないことには蓋をされる。
やってみなければ分からないことも、どんどん蓋をされ、だんだんつまらなくなる。
うまくいっている大きな水族館ばかりが羨ましくなる。
そんな場所だからこそ退職者も増えて、いつしか自分が館長という立場に。
やはりその場所の一人の熱意は、笑顔は大きく変わる物語に学びばかり。
やれることをやる。全ての発想にはお金がかかることばかりなら、竹島水族館の弱点は全てが強み。オンボロで小さいからこそやれること。大きくて華やかな水族館には出来ないこと。お金を出来るだけかけない発想が山程あったのです。
やっぱり発想が面白い
16万人にいかなかったら坊主にする。そんな公言をしてみて話題を作る。
私はこの話題から興味を持ったのです。楽しい方がいるなと。その勢いでお見事坊主は逃れる訳ですが、そこに賛同してくれた仲間達も凄い。
今はパワハラとか言われる時代。でも信頼関係があるからこそ、やり切れる仲間達。
話題性もそんなところから注目を浴びる。関係性が無い場所に、こんなこと言えば逆効果。しかし作り上げた信頼関係があるからこそ、そんな公言も出来たと思うのです。
もし、坊主になってもそれは注目。話題作りにはどう転がっても、マイナスはない。
飼育は難しい。どんな生き物より難しかった生き物。それは人間の方が難しいと言う内容も書いてあったが、そこを面白く描く才能。
全ては一人の熱量から。もう廃業寸前の竹島水族館を立て直す。たった一人でもその熱量こそが流れを変える。
続く閉鎖
今どんどん閉鎖の話が続く。実際私が学ばせていただいたケアマネ事業所の2箇所とも今は無い。
本当盛り上がらない経験は地獄。暇程辛いものはない。それは自分のせいだと分かっていても、全て会社のせいにしていたかもしれない。
結果口だけは達者。しかし行動何した?記憶にない😭結果全ては自分自身の熱量ひとつで、事業所は大きく変わる。
しかし一人の力ではそんな廃業寸前の所は変わるはずもなく、やっぱり信頼関係の大きさ。
その為にはやっぱりコミュニケーション。ここ無くして、チームの勢いは変えられない。そして色んな出逢いから更に広がる出逢い。
出逢い
良い出逢い。悪い出会い。全ては一期一会で全てが学びで、私も色んな華金から色んな出逢いに繋がり、沢山語れる物語が増えたものです。
それも動き出したからこそ、出逢えた宝物ばかり。これから先も間違いなくビビビな人と出逢えるのも、やっぱり行動あるのみ。
雨降る今朝の華の金曜日。本日のメンバーもなかなか面白いメンバー。元気ない時、自分の周囲を見ると今の自分が分かる。
この一年、スタートは悩んでいる人がとにかく多くて、今、馬鹿を本気でやり切る明るい人ばかり🤭
同じ仕事していても、これまでとんでもなく楽しくない空間もあれば、とんでもなく楽しい空間もある。
どうせなら楽しみたい。待っていても何も変わらないからこそ動き出す。人生は本当一度きり。
自分のネタ帳に入れていた小林館長の言葉。
我慢ればやれるのではないか、頑張らないからできないのではないか。
全ては自分自身の熱量だなと改めて。
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
隠れ奮闘記③ 奮闘記に変更( ´∀`)そしてゼロから創り上げるエクセル。当時感じたこと。エクセルを制する奴は仕事を制す。エクセル教室へ習いに行き関数を覚える。それは時間が無いなら時間を作れ!何でも喜んで!どんどん勢いが増すのです。しかし。
なぎ