昨日届いた今月号のテリデ。
今回も、『やってみたい』を実現させる!!笑顔に変えるインフォーマルプランを取材し、想いを込めました🥰
いつも感じること。
あまりにも多い、イヤ多過ぎる書類ばかりで、こう言った素敵なインフォーマルプランが沢山出来たことも、今では書類整理で精一杯。
利用者さんとの時間よりも、紙と画面と向き合う時間の方が年々増えてきた印象。だからこそ、こんな素敵なプランを発信し続け、笑顔ずっと届け隊。
今回は絵描きが趣味の利用者さま?いや実はとんでもないお方?えー先生?だったの???
最後のやりたい夢、目標の為にチームで動き感動の涙。
そんなプランを取材してきたのです。
諦めずにこれからも取材し続けます😁
時期とタイミング
タイミングひとつで、同じことをやっても絶対に盛り上がらない。
イベントの進行でも、誰もが緊張しているスタート時に、例え明るい余興を入れたとしても、空気が冷んやりしていると、その温度差に追いつけず、確実に吹きすさぶ寒い経験をさせることもできる🤭
いくら過去にウケた余興と言えど、アウェイでは完全なる罰ゲーム🤭
そんな時は、そのタイミングを逃してはいけない。
そう来たかと盛り上げるタイミングがある。
この絶対外せない時期とタイミングこそが、余興の面白さ。
そんな時期とタイミング。今回テリデと共に、非売品の小冊子。
1冊の雑誌を作るのに、2ヶ月3ヶ月前から準備に取り掛かるのです。そして5月15日に発売。もう年間スケジュールに決まっているのです。
初めて雑誌の編集委員と言うことを担当させていただき、あれから1年以上関わらせていただく中で、出版って本当に大変だなと思ったと同時に、この仕事も凄い仕事でカッコいいなって。
色んな方の力が一つになり、1冊の雑誌になっていくと言うこと。
そんな中、自ら俺いつ死ぬの?死ぬ死ぬ詐欺と言っていたなおき。
なおきが亡くなり、やっと気持ち落ち着き始めたこのタイミングで小冊子が届く。
託す
でらカッコいいじゃんって。死ぬ死ぬ詐欺とネタにしていたなおきが、生きていてくれてのこの言葉なのか、天国の直樹からこの言葉なのか。
読み手の受ける気持ちは大きく変わる。
リアルな気持ち
今回のテリデにはなおきの記事があるのです。その中で書ききれなかった想いが非売品の小冊子に。
でもテリデの中のなおきの言葉で十分想いは伝わるのに、わざわざ小冊子『託す』
お前らしいな。
ここには俺と言う表現で、ありのまんまのなおきの言葉。
これまで想いを込めてケアプランを作っていた現役ケアマネジャーが、実際に要介護5となり、逆にケアプランを作ってもらって感じたことが書いてある。
この気持ちは俺しか分からない。本当にまさにそう。亡くなっていったなおきの本当の気持ちは、経験していない自分にはどうしても分かってあげられない。
よくニュースで流れる悲しいニュース。辛いだろうな。痛かっただろうな。でも本当の辛さや痛みなんて、絶対に分かっていない。
最後の最後まで教えられる。ずっとケアマネを誇りに思い、何よりも愛し続けたケアマネのプロが、リアルに経験したケアプランの2表をどう見てどう感じたか。
その表現も俺は死んでいくからそこには怖いものなしの、ありのまんまの言葉で俺。でも当て字でわたくし?と隣に書いてある😄
経験したものしか分からない
現役ケアマネジャーが要介護5となり、実際に介護保険を利用して感じたケアプランとは。
経験したなおきが感じたリアルな声。届けたい人に届けた託す。
託されたひとり。リアルな言葉を聞いたひとり。
やり切って亡くなったなおきからの、本当最後のメッセージでした。何も聞いてなかった小冊子。
最後まで時期とタイミングを狙った人生。
どんどんなおきがなりたかったストーリーになっているし、天国に出張している親父もだけど、どんどん美化されていった特典があるってこと。
来年の2月22日2時22分22秒。
この時期とタイミングを絶対逃すこと無く、なおきが生きてきたこの世界でのなおきの印象を結果発表してやるよ😁
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
世にも奇妙な物語②お父さんが心筋梗塞で倒れた。そんな一本の電話にこうじは、は?何なに?受け入れることが出来なかった。どういうこと?あの元気な親父がそんな訳が無い。でもそれは現実だったのです。
なぎ