高校の後輩が、若くして店長となり、いつもはやらない失敗をして、ここぞとばかりに、昔からいる方や、年上の方々に、集中攻撃で言われたという。
店長になる為に、やる気があれば、立候補でなれると言う会社さん。そこで、複数になれば、他のスタッフさんから、選ばれるというスタイル。でも後輩しか手を挙げず。彼は2年で店長に選ばれ。
話を聞いていると、そこには、妬み僻み嫉みといった、み言葉のオンパレード。挑戦できなかった方々が、若くして上に立つ後輩を、言いたくなってしまったのでしょうか。
ひどく落ち込む後輩。
確かに、注意される理由もある。だからこそ、落ち込む後輩。でも気付けてよかった事。言ってくれる事がありがたいよって。そして、まだ30代で若いのだから、もっと色んな苦労をしたもの勝ち。そして、人がやれない事に、チャレンジした後輩が凄いよと。
そこに恐れず、一歩踏み出せたからこそ、そんな経験も出来る訳だし、今付き合う方を見ていると、今までとは違う方との出逢いも、増えている。
そうやって人は成長できるのだから、もっと悩んでしまえ。強くそう思う🤪中途半端に悩むくらいなら、とことん悩んでしまったら。とにかくそう思う🤪
って、さらりとひどい事を口にする先輩。でもそこを乗り越えた人は強いし、這い上がる力がある。そしてこう言えるのは、そんな這い上がる事が出来る後輩だからこそ。そして周囲には乗り越えた者が、とにかく沢山居すぎるって事🥰そして、若くしてどん底苦労出来た者は、おじさんになって、とにかく楽しんでいる方が多いのは、共通点のひとつ。
どん底をみた人は強い。もうそれ以上下がる事がないのだから、何をしても、少しづつ這い上がるもの。
どん底。色んな経験をした方が、周囲には沢山います。でも今皆さん別人で。あの日の苦労があるからこそ、どんな事が起きたって、いつも言う言葉があるのです。あの日と思えば、大した事ない。
くよくよ考えていても一緒だから、後輩にはワクワクするものをプレゼント🎁おかげでこっちがドキドキ悩む。悩み分け🤣
それでテンションが変わるなら、ラッキーだし、人に何言われようが、自分に自信があって立候補したのですから、後輩らしさを貫いて欲しいし、今言われて、少し自信がないだけ。
自分で信じた道を、これからも楽しんで下さいね。
ふと。
昔とにかく自分が落ち込んだ時、野村監督の言葉を送って頂けて、見事に復活した言葉があったなって。
ずっと30流な私が、俺は俺でいいんだって、間違ってないんだって、妙に納得して自信がついたのが、野村さんの言葉でした。いろんな凄い経験をした方の、言葉にはやはり重みがありますね。そんな言葉って生きています。
応援しています📣
なぎ