「最期の日がわかっているのと、わからずに生きるのは、どっちがいいと思う?」そう話す彼女。
皆さんは、どうですか?
そんなブログの言葉を見て、なるほど。
私の最期の日は、63歳で亡くなった父と同じ年齢と思い、あの日から生きています。
私は最期の日を知っていたいタイプ。やり残すと言う後悔が、ひとつもない様に。
少しでもやりたいと思った事は、全てやる。とか言いながら、実はかなりの勇気を振り絞るのです。
挑戦する単独居宅仲間も、同じ事を毎回言うのです。でも動き出せば、とにかくビビるよと。今回は、店舗で借りる勇気。看板を掲げる勇気。
お互い大きく頷き合う。
今回のYouTubeもそう。どんなものなんだろう。得意分野のヒーロー達に声をかけて。
新しいトライは、簡単ではなくて。この動画配信まで、苦労も分からずに言ってしまう発言で、仲間を傷付けたり、苦労をかけたり。色んなやりとりから、みんなで作り上げようって、やっと出来た1回目。
見るのはたったの10分くらいでも、1回目の苦労は、編集者さんの苦労は相当なもの。
何週間ではすまない、何ヶ月の世界。でもみんなもタイプがよく似てて、やると決めたらそこに向かって共に叱咤激励。求めるものはワクワクした気持ち。
みんなと共に挑戦して、想いを伝えていける場所を見つけていく。
ブログもそう。今では書きたいネタに対して、言葉が出てくる事も、始めた頃なんて、言葉を選んでしまう自分。
『自分は自分』なんて、後輩達に言いながら、少しでも見られ方を気にする。だからなかなか書けなくて。
でもやり続けていると自分らしくなり、そこには本当にありがとうございますな、ニッチなファンさんが集まって下さり、笑顔が増えていく。
その大切な方達に、少しでも笑って頂きたいと、作り上げ続ける動画チーム。
生配信記念企画として、真夜中のオンライン飲み会をした時、薙子ではなく、河子が登場してて。
千葉や大阪のワクワク仲間まで参加してくれたり、タイにいるワクワク仲間までも参加。時代は凄い。どこでもヒーローが応援に集まって下さる。ありがとうございました。
そして、新たに河子の部屋も出来るかもしれないですね🥰
勇気振り絞りやってみると、色んな事があるもの。とにかく、良い事もあればそうでは無い事も日常茶飯事。でも、やりたいんだから、あぁだのこぅだの悩む前に、まずはやって考える。そこに反省はあっても、後悔はひとつもないもの。
後悔だけはしない様に。
私は勝手に、もう余命が分かっているだけにあの日から、とにかく動きが変わったもの。
だからこそ、やりたいはやらせたい。そして後輩達の背中を押せる様に、自分のやりたいはやって見て、そこでまた落ち込んだり、大笑いしながら成長してみたい。そして、レベルを上げて、背中を押し続けていきたい。
大きな挑戦程、臆病になる。
大きな挑戦程、不安になる。
大きな挑戦程、逃げたくなる。
でも心込めて伝えられる事が、私にはあるのです。
その挑戦は『死なない』
という事。命の選択を、隣で見続けた父の生き方。もがき苦しみ死んでいく。
50%にかけた骨髄移植。移植前病室で話した親子男同士の会話。例えダメでも
『せがれの血で死ねたら本望だ』
父親の見た事のない覚悟の目。命をかけた闘い。まさに決断。決めて断つ。家族をも断つ覚悟。この世からも断つ覚悟。
半分の可能性にかけて。
ただただ『一日でも長く生きたい』
その笑負に負けたとしても、それはそれで俺の人生。『俺は俺』その命の教育も、仲間達や家族に残した、そんな父の生き様でした。
この父の挑戦と、いつも比較する。
生きていたら何でもやり直せる。
生きていたら、何度も這い上がれる。
やっぱり思う事。生まれ変わるなら、生きているうちにですね🥰
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
なぎ