僕の週間予定の中に、毎週土曜日の夕方は、ジュニアの習い事の送迎という予定が追加された。
僕も、小学生の頃は習い事をしていた。同じジャンルなのだが、昔では考えられない、いま人気(?)の習い事。
送迎中も、ジュニアは車の中で、自分の膝をたたいたり、足踏みをしている。
習い事の正体は ・ ・ ・ ・ 。
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ド 🥁 ラ 🥁 ム 教室
ジュニアは、暇さえあれば、リズムを刻んでは、スティックを、振っている。
30分間の個人レッスンが楽しくてしょうがない。(今の小学校は、エライ物を教えるようになった。)
そうなると、家で練習したくなる。やっぱり、本物が欲しくなる。→(~_~メ) それはまずい。閑静な住宅街に、♪ライブハウス♪ができてしまう。
必死に止める。その結果、ションボリしてしまう。あまりにも、可哀そうなので、夫婦が妥協案で提案した物がこれ。
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ドラム練習用のパーツ。当たり前だが、フルセットはとても買えないから、部分的に購入。→しかし、こずかい貯めて、少しずつパーツを買い集めている。そのうち、ドラムセットが出来上がりそう。練習用といっても、意外に音が響くから、タオルを巻いて、消音対策している。
直ぐに飽きるかと思いきや、ジュニアのドラム熱は続いている。この前も、楽しそうに教室へ。
入口の自動扉の所まで、見送り、🥁息子は教室へ。🚗親父はコンビニ☕買って、駐車場の車で待機。30分の時間は、あっという間に過ぎる。
再び、教室の入口前まで、ジュニアを迎えに行く。
ようやく、階段を降りてきた。ショールームには、展示用で、少し触ることができる楽器が複数ある。当然、ドラムも置いてある。
帰る時に、ドラムの前でジュニアが急に足を止めた。『なんだろう。』興味が湧き、僕は、ガラス越しにジュニアの様子をみていた。小さな手で、ドラムの感触を確かめるように、撫でながら見つめている。
その時の表情が忘れられない。
『こんなことがやりたい。希望をかなえたい。人の思い、熱意は、こんなにも美しい表情として、顔に現れるんだ。』 そのように思った。
特に、目の表情が良い。仕事柄、色々な方の希望を聞く機会がある。その時に出会った希望や熱意が宿った、美しい表情が僕は大好き。後押しも、積極的に協力したいと思う。
もしも、安田家がバンド一家になったら・・・・。僕は何担当だろう?。「ベースギターを任せろ(重低音好きだから)。」と主張したところ、 小さなリーダーに、オファーを断られたエアーギタリスト 漢
ヤンより。