『まだ、そんな
弱っちくて、
情けないのですか?』
昔、言われて火がついた言葉。逃げている自分に気付かされた言葉。言い訳ばかりしている自分に気付かされた言葉。
始めた頃燃えていたのに、慣れてくると当たり前となる。その一日、その一件、その一回が大切なのに、結局は言い訳して楽したいだけ。
その一日、その一件、その一回を諦めたその時、一気に楽を知り、一気に流れは元通りを超えて悪化するもの。
『まだ、そんな弱っちくて、情けないのですか?』
言われた人はしっかり覚えているもの。放った方は覚えていないのでしょうか。
その一日逃げた事、例え何言っても言い訳。次は私が偉そうに気付かせてあげる番。
『そんな弱っちくて、情けないのですか?』
新規の一件。
始めた頃、勇気出して飛び込み営業して、何が何でも、喜んで!だったはずなのに、仕事に慣れてくると簡単に断る。
大変だから、他の業者さんにやってもらいましょう。
何様?貴方に今までの苦労分かるのですか?
何も動いていない人が簡単に言い出す言葉。切り開いた仲間達の努力を、簡単に無駄にする言葉。
『そんな弱っちくて、情けないのですか?』
その一件逃げた事、例え何言っても言い訳。次は私が偉そうに気付かせてあげる番。
一年やります。熱くなり決めた言葉。仕事が忙しい。体調が悪い。周囲が応援してくれているのに、イヤイヤやりながら、一番近くにいる奥様に強く当たる。
俺はやってんだ的な。
はい?貴方そんなに凄い事やってるのですか?
『そんな弱っちくて、情けないのですか?』
その一回逃げた事、例え何言っても言い訳。次は私が偉そうに気付かせてあげる番。
『そんな弱っちくて、情けないのですか?』
あの日コロナだからって、全てをコロナのせいにして、どさくさに紛れて逃げていた、情けない自分に対して、気付かせてくれた言葉。
言いたくなかった言葉を、言って下さったと感謝しています。
次は自分の番。逃げていいのですか?その考え腐ってますよ。みんなで乗り越えないと、どんどんコロナに仲間達の気持ちが負けていく。
流れる報道。悪い報道。マイナスな報道ばかりで、結局コロナに負けていく。その中でも誰かが燃えないと、昔の私と同じ様にどんどん気持ちが負けていく。
コロナだからって、気持ちが逃げ腰になった時点で、気持ちはすぐ腐る。
あの日の言葉で気付かされたんです。だからこそ、次は私の番。その一日、その一件、その一回。やり切ってたら別の話。でも、何一つやり切ってもないのに、絶対に逃げちゃあかんのです。
やるしかないんです。そこに甘えいりますか?
あの日無茶苦茶嬉しかったはじめの一歩。それなのに。何様ですか?
1ヶ月緊急事態が延長されました。弱気になった時点で腐っていく。みんな大変なのです。だからこそ、気持ち強く。だからこそ、もう一度前見て、みんなで乗り越える時。
体力もどんどん落ちていく。でもやり方はいくらでもある。外の10キロマラソンに変更して、弱い自分に勝つシリーズ
そこには、今火がついている男が一人自ら参加。
先輩達は一切声かけていない🤣普段から訓練している4つ5つ上の先輩達のが、断然体力がある。
10キロ走り終えると全身ガタガタ。怠けた身体が物語る。
身体は嘘つかない。
その一日。その一件。その一回。
さあ本日も、より気持ち強くより笑える一日となります様に👋
なぎ