テレビをつければ小室さん
沢山の方に注目されて、疲れていませんか?
聞いてみたんです。でも全然疲れていないと。逆に今注目浴びるチャンスだときっと感じている。どしっと構えて恥ずかしがっていないこの姿。
沢山の方が写真を求めて。
名札ひとつで、人を笑顔に出来た凄いアイテム。何ひとつかける事なく、売り込み期間はストレート。
その後は小室系で改名予定。
一気に笑顔ネタを手に入れたなべさん。きっと年末の余興に困る事は無くなったでしょうね。
私も後輩達と余興をよくやらせて頂きながら、本当いい仕事だなと何度も思ったもの🥰
その時に思った事は、恥ずかしがってやると、見てる側も恥ずかしくなる。ミスはつきもので、ミスして動揺すると、空気が寒くなる。
ミスはミスで隠す事なく、ミスをネタにして笑顔に出来る。そんな事をよく感じたものです。
何よりも余興をした後は、チームの仲が大変良くなるのも楽しみの一つ。
昔のOBと集まると毎回言われる言葉。
『この人、余興だけは怖かった🤣』
後輩達もネタにして、大袈裟に言うのですが、それを言うといつも色んな話で被せてくるのです🤣
僕は夢を持って福祉の世界に飛び込んだのに、女装させられてとか、リズムないのにダンスさせられてとか🤣
とか言いながら、楽しんでいた後輩たち。
とにかく感動を届けたくて、衣装班、ダンス班、音響班、設備班みんなで作り上げて、達成感いっぱいだったもの。
ステージに立つ人達だけではなく、そこを盛り上げる為に、多くの人達と作り上げる楽しさ。
その一回の余興にかける時間がとても大切で、とにかく練習して本番を迎え、大きな拍手を頂ける事が、みんなで何より幸せ時間。
みんな好きな分野に力を注いで、一致団結。
最後やり終えた時、そこには大きな達成感。現場のチーム力が一気にレベルアップしていったものです。
その楽しさがあったからこそ、毎年のクリスマス会、夏祭りと大きなイベントは盛り上がったもの。
しかし半分以上はダダ滑り🤣あの時のお疲れ様良かったよが、妙に恥ずかしくて。
そっとひとりになりたかった記憶数知れず。
でもそう言う経験こそ、今では笑い話となって後輩達と盛り上がる。
ひとつの目標に夢中になれる時間こそ、ずっと語れる笑顔になるからこそ、どれだけ歳を重ねてもこの余興をやり続けたいもの
今年も間も無く年末が近付き、街が賑わう季節。しかし集まってはやれないからこそ、またオンラインでどう笑顔を届けられるか。
なかなかオンラインは慣れない環境。温度差が全く違う事で、恥ずかしくなるかもしれないのですが、あの日の原点に返り、やる側が恥ずかしくやってしまえば、見る側も恥ずかしくなる。
だからこそ、やっぱり沢山練習して、胸張って笑顔届けたいもの。
今年は色んな所に、オンライン小室さん届けたいもの。
小室さん。今きっと、昨日のカワさんネタの表紙の気分でしょうか🥰
さて本日も、大切な方とより笑顔多い1日となります様に👋
なぎ