週末ドンジャラ。20年以上の歴史で、オリジナルルール盛り沢山。それが最高に面白い。
そんな後輩達と定期開催ドンジャラ。おもちゃのお金がゼロになった時点で、ゲーム終了ルール。ここの心理がまさに勝ち負けの世界。
このドンジャラの不思議。ノリノリ後輩はずっと乗り続ける方程式。
この時間。とてもコミュニケーション時間でとにかく盛り上がるわくわく時間。定期的にやりたいと集まるのです。その時間は必ず深夜まで。
色んなドンジャラをやってみたが、この昭和時代のパーマンドンジャラに勝てるものは無いのです。大人達の心をくすぐる簡単で複雑で、みんな必ずハマる。
そんなパーマンドンジャラ。いつも勝つ人の流れが決まって面白い。勝てる人の心理には共通点がある。
勝つ人は引きがいい。それは引きを良くする為に、相手の牌を崩させて、自分の流れに持っていっていき一番リーチ。勝ちのペースに相手は巻き込まれている。
その闘いの分析開始。すると勝っている後輩の話題中心で動いている。
闘いのペースがその後輩の発言で動いている。そこにみんなが恐れて守りに入っている。もう後輩に3人は操られている。
これが今回分かった事。その発言で勝っている後輩は攻めている。私達は後輩がまた上がってくる為に、恐る恐る安全な方に牌を整える。これが負けの方程式。
ここだなと。強い者は攻めている。負ける者は守っている。
その攻めに飲まれて、勝っている後輩主導。勝つ後輩の強きな攻めにペース乱され。
勝ちの方程式をドンジャラで分析😁過去20年以上のドンジャラ歴史の中で、勝てる人は必ず守らず攻めている。
これは過去の実績で自信持って言える事。攻めるか守るか。
守りに入った時点で衰退。そして負ける方はもう無理だと諦めて、危険な牌も迷わず捨てて当てられて、負けの連続でゼロになるのも決まっている。
勝つ人の心理と負ける人の心理。これが全く違う。勝つ人は危険な牌を捨てる時、簡単には捨てない。しかし話題が勝っている後輩のトーク中心なので、その危険な牌を3人の反応で読んでいるのです。アンテナ張り巡らせていて、常に相手を意識している。
そしていけると攻めて見事に切り開く。
これドンジャラに限らず、色んな所で勝ちの方程式は当てはまる。だからこそ、遊びや仕事ノリノリな後輩はいつも勝っていく。
時代に合わせながら、どんどん変わっていった簡単で複雑なオリジナルルールは、オヤジ達の今を評価出来る。
負けの罰ゲームがまた始まる。。。
本日も大切な方とより笑顔多い1日となります様に✊
なぎ