『こんにちは。株式会社だいふく 支援センターみずほの安田です。(スマイルで。)』
このように、所属と、なまえを名乗り、訪問活動をするようになって、数年が経過している。
始めの頃にあった、『ちょっとした照れ』はもうない。
『株式会社だいふく 支援センターみずほの安田です。』
そう名乗る時、それは・・・・・。
『自分が何処に所属し、ケアマネジャーとしての様々な覚悟、仕事への姿勢、自分にしかできない事に、取り組んでいくんだ。』
そう宣言しているように思える。
話は変わり、5月も半ば。こども達の運動会も近づいてきた。
息子より、運動会の内容を教えてもらう。
ま~:今年は騎馬戦があるんだ。
ヤン:ほんとに?。いいね~。
ま~:上に乗るんだ。
ヤン:(あれま、身体もデカいのに。) パパも、小学校の時は、上に乗った。(僕は小柄だから。)
ま~、ヤン:騎馬戦楽しいよね~。
ま~:大将に選ばれた。好きに、名乗れるんだよ。
ヤン:な~に~。いいな~。凄く、いいな~。で、なんて名乗るの?。
ま~:まだ、考えていない。
(野望が少し芽生える。) この機会しかない。
自分が考える、一押しのセリフを提案してみた。
『 安房守〇〇(あわのかみ 〇〇〇〇) 』
戦国武将の、例のあの人のように。そう名乗って欲しいな。(そろそろ大河ドラマで登場するかもしれないし。)
すぐさま、本人、娘の猛反対と、カミさんの強力な拒否権が発動された。
『3人:だれも、分からないから。』
3対1 棄権1 で、この提案は脚下されてしまう。(末娘のポテトはお昼寝中。)
後で、息子に見せてもらった。『名乗り口上』という物を。
いろいろ、本格的なんだね。
5月27日が楽しみだ。息子よ、頑張ってね。
上田城が大好き・・・・・な漢。 ヤンより。