夕方に、ふと窓から外をみると。そこには綺麗な虹があった。
「ねえ~虹が綺麗だよ~」
と、童心に帰った様になって、子どもたちを呼びに行ってしまった。
そして、最近意気投合することが増えた、娘のさやぴ~と、しばらく虹を眺めていた。
さやぴ~:あれ、なんだか途切れているよ。
ヤン:ほんとだね。綺麗な虹なのにね。
『もしかしたら、つながるかもしれない(さやぴ~&ヤン)』 少し粘ってみた。
↓
ほら、つながった。綺麗なアーチだ。(なんだか、虹も二つに見えるのだが。)
さやぴ~:『久しぶりに見た。幼稚園いらいだ。』
『空見るの、好き。』
(なんだかんだ言っても、親子です。趣味も似てきました。誰かさんみたいに、
夜空を眺め過ぎて、側溝に落ちる事が心配だ。)
人は、見間違い、思い違いをすることがよくある。
それは、単なる勘違いだけ?。
もしかしたら、想像力が豊かな証拠なのかな?。
そう考えてしまう。
(時にはそれも、その人らしい、間違えで。微笑ましいのだが。)
家族で温泉を楽しんだあとの出来事。
ロビーには、美味しそうな、牛乳の自動販売機があった。
皆、飲む気満々。
選べる商品は、全部で17個。
お値段は、全て180円均一。
子どもたちが、各々好きな牛乳を購入し、いよいよ、かみさんの番。
①飲みたい物を決めて。
↓
②180円入れて。
↓
③タッチパネルを操作して、番号押して。
↓
④取り出し口から、商品を取り出す・・・・・。
あれ、牛乳が出てこない。自販機が ジ~ ジ~ と異音を立ててる。
『おいおい、何だか混乱しているぞ。』 よ~く、自動販売機を見てみると。
『18』が点滅している。
ヤン、さやぴ~、ま~:『18なんて無いじゃん。17までじゃん』
かみさん:『いや~、180円だけにね。間違えちゃった。(笑)』
(ほんとか?。まあ、かみさんならば、やるかもしれない。(笑))
この日だけ、家族のなかで、かみさんのあだ名は、『ナンバー18』と呼ばれた。
最近は、コーヒー飲みすぎで。少し食欲が減少している。そうだ、牛乳にしよう。
『あなた、飲みすぎじゃない?。』『え、牛乳でも?』
(2日で1000㏄飲むのはダメなのか?)と思う・・・・・漢。
ヤン7.13 22:22V より。